新帝都物語 維新国生み篇 下 (角川文庫)

著者 : 荒俣宏
  • KADOKAWA (2009年8月25日発売)
3.55
  • (1)
  • (10)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
  • 98人登録
  • 4レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (624ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041690420

新帝都物語 維新国生み篇 下 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 記紀の国生み神話と、五稜郭で新たな国づくりを目論む幕府軍の残党を重ね合わせるとは、見事な手腕でした。
    これこそ、荒俣氏が描きたかった帝都物語の世界観だった気がします。
    久しぶりに、魔人加藤の魅力を堪能できました。

  • 怒濤の作図合戦…!頭の中がぐるぐる。
    物差しは人に向けてはいけません、って小学校の時習わなかったのね加藤くん。将門人形カワイイかも。(一気読みして頭から煙上り中につき変なコメント)

  • なんか、荒俣 宏の小説も、どんどん派手になっていて好きです。

    相変わらず歴史上の有名人から総袋だたきにあう加藤。実は、かわいそうな人なのではないかと思ったりもします。そして、明治になってすぐに復活。いそがしすぎる人だ。そこが、なんとも滑稽でおもしろかっりする。

    加藤という存在そのものは、たがみ よしひさが、「滅日」でかこうとしていたものと同じなのではないかと感じました。人のフラストレーションがたまると、彼が暴れて倒されることで、それが解消されるみたいな。

    ……やっぱり、かわいそうな存在なのかも。まるで、生け贄になる聖者のようですらある。

  • 09/09/01読了。

全4件中 1 - 4件を表示

新帝都物語 維新国生み篇 下 (角川文庫)のその他の作品

荒俣宏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

新帝都物語 維新国生み篇 下 (角川文庫)はこんな本です

新帝都物語 維新国生み篇 下 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする