新聞錦絵の世界 (角川文庫)

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  • 角川書店
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041704028

感想・レビュー・書評

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  • こんな新聞だと楽しめるだろう!見るだけで面白い。

  • 新書文庫

  • 歴史的価値や明治のなんとやらを知るよりも絵を楽しみたくて手に入れた。期待以上の錦絵のクオリティにびっくり。構図は大胆、色彩は豊か。寛政の改革の尾を引きずり、明治期も庶民の小袖はまだ地味なものが多く見られるけれど官憲の洋服や散切り頭、架設されたばかりの電信柱なんかも登場し実に派手で目を引くものばかり。絵が目的で買ったにもかかわらず書かれている記事も面白い。スプラッタはいいね。

  • 地震で崩れた本棚から。変な事件が多くて面白いし、以外と明治二桁の話なんかも。後で読む。

  • 平成13.9.20 4版 680
    「心中後の祝言、親心哀れ」「女房俵を投げつけ賊退散」「転覆する船中で遺書残す」……。明治時代のゴシップ記事を絢爛豪華な浮世絵に仕立てた「新聞錦絵」。性風俗に殺人事件、痴情のもつれなどのスキャンダルを描いた残酷絵、風刺画の数々は、現代のワイドショーにも通じる庶民の猥雑な好奇心を刺激する。高橋克彦秘蔵コレクションからよりすぐりの六十四点を明快な解説文で紹介し、美術界で埋もれていた“新聞錦絵”を再評価した、マニアにも初心者にもお得な超豪華本!!

  • 角川文庫

  • ドラマチックで迫力満点。
    芳年、芳幾の新聞錦絵。

  • 極彩色淫美残酷画の基本。

  • ●オークション販売終了。

  • 明治初期に販売された錦絵入り新聞。
    凄惨な事件現場を描く、今で言うとワイドショー的なメディア。その後衰退しましたが、当時の価値観、犯罪の基準がわかって興味深いです。

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著者プロフィール

1947年、岩手県生まれ。早稲田大学卒。83年に『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、86年に『総門谷』で吉川英治文学新人賞、87年に『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年に『緋い記憶』で直木賞、2000年に『火怨』で吉川英治文学賞を受賞。本作『風の陣』(全五巻)は、「陸奥四部作」のうち、時代の順番としては最初の作品になる。以降、『火怨 北の燿星アテルイ』(上下巻)、『炎立つ』(全五巻)、『天を衝く』(全三巻)と続く。

「2018年 『風の陣 四 風雲篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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