私の骨 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 180
感想 : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041704059

作品紹介・あらすじ

実家の床下から偶然見つかった古びた骨壷には、なぜか私の生年月日が記されていた…旧家に残る恐るべき因習と哀しいまでの親心を描いた表題作をはじめ、心理の奥底に潜む恐怖を通して人間の本質に迫る傑作ホラー短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 私の骨
    ゆきどまり
    醜骨宿
    髪の森
    ささやき
    おそれ
    奇縁

  • 人間の後ろ暗いところがよく書かれていて、読んでいておもしろかった。とくに『奇縁』ではそれまで良い人だと思っていた人間の本性がわかり、ぞくっとした。

  • 面白かったが熱中するほどでもない。
    ゾクゾクするようなホラーでもない。
    短編なので読みやすく、長編と長編のクッションにはいい。

  • 表題作を含む珠玉の七編からなる短編集。

    こちらの世界とあちらの世界、怖いものにも色々な種類がある。人間が一番怖いとも言うが、説明のつかない恐怖もあるだろう。どちらがより怖いのかはその人の体験次第でしょうね。
    「おそれ」で語られる彼等の体験、自分の身に起きたらトラウマでは済まないだろうな…。

  • 2014/10/27購入
    2014/10/27読了

  • オチがわかっていても「奇縁」が面白かったです。
    「醜骨宿」は著者のテンションについていけず、途中で飽きてきました。

  • 高橋氏の作品のひとつの柱であるホラー作品の走り

  • 実家の床下から見つかった骨壷には、なぜか私の生年月日が記されていた…。旧家に残る因習と悲しい親心を描いた表題作をはじめ、心の奥に潜む恐怖を通して人間の本質に迫る七編を収録したホラー短編集。

  • ホラー短編集。全7話。

    初高橋克彦さんでした。

    いや〜おもしろいね〜。数話は?ってのもあったけど、他の話はひどくおもしろかった。単純なホラーもあれば、人間の心理をするどくついた作品もあったり。

    いや〜夜読まなくてよかったよ(笑)だって怖いんだもん(笑)

    幽霊も怖いし人間も怖い( ̄Д ̄;)

  • 私の骨、ゆきどまり、など
    7編収録の短編ホラー。

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著者プロフィール

1947年、岩手県生まれ。早稲田大学卒。83年に『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、86年に『総門谷』で吉川英治文学新人賞、87年に『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年に『緋い記憶』で直木賞、2000年に『火怨』で吉川英治文学賞を受賞。
本作『水壁 アテルイを継ぐ男』は、著者のライフワークである東北を舞台とした歴史大河小説シリーズの一作で、時代の順では『風の陣』(全五巻)、『火怨 北の燿星アテルイ』(上下巻)に次ぐ作品となる。以降、『炎立つ』(全五巻)、『天を衝く』(全三巻)と続く。

「2020年 『水壁 アテルイを継ぐ男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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