大江戸浮世絵暮らし 高橋克彦迷宮コレクション (角川文庫)

  • 角川書店 (2002年10月25日発売)
3.22
  • (0)
  • (2)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784041704219

作品紹介・あらすじ

「浮世絵は芸術である」そんなベールをはがしてみると、メディアや娯楽として江戸人の生活をささえていた、フレッシュは庶民のエネルギーが見えてくる。「浮世絵」を楽しむ、かつてない一冊。図版多数収録。

みんなの感想まとめ

浮世絵が江戸時代の庶民の生活を支えたメディアであったことを、わかりやすい解説を通じて楽しむことができる一冊です。著者は、浮世絵が単なる芸術作品として崇められることの危険性を指摘し、当時の人々がどのよう...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高橋克彦さんのすごくわかりやすい解説で、浮世絵が楽しめる。

    lib

  •  芸術の座に祀り上げられたら最後、浮世絵は緩慢な死を迎えること必至。著者が危惧するのはもっともだ。
     せいぜい20文で買えた浮世絵を、江戸庶民がアートと捉えていたはずはない。ピンナップやブロマイドや雑誌の付録のような扱いだろう。
     遊び心に満ちた浮世絵の数々で、そこのところを再確認できた。
     

  • 新書文庫

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1947年岩手県生まれ。早稲田大学卒業。83年『写楽殺人事件』で江戸川乱歩賞、87年『北斎殺人事件』で日本推理作家協会賞、92年『緋い記憶』で直木賞、2000年『火怨』で吉川英治文学賞を受賞する。他の著書に『炎立つ』(全5巻)、『天を衝く』(全3巻)などがある。

「2009年 『To Tempt Heaven』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋克彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×