ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー (角川文庫)

著者 : 山田詠美
  • 角川書店 (1987年11月発売)
3.30
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  • 本棚登録 :231
  • レビュー :19
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041710012

作品紹介

ソウルミュージックナンバーをバックに奏でられる、甘く哀しく美しい八つの恋物語。今、いちばん鮮烈で、輝かしい詠美文学の代表作!直木賞受賞作品。

ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この間の山田太一再読時に目に付いてこちらも再読開始。
    文章の簡潔さ・短さでリズムが生まれていて、かつ、読み易い作家です。これだけでも十分な力量ある作家かと思いますが、その内容はやっぱりこの人攻撃的というか、自分の世界観がかっちりしていると思われ。
    故に多分に視野の狭小さを感じなくもないです。確かこのお方、芥川賞選考委員だっだと記憶してますが、その評をたまに読むと、個々の作品の出来云々よりも自分の好みか否かでその評価を決めつけている感があります。
    この自意識感にこそこの作家の面白さがあるとは思うんですが、閉じたムラ意識に見えなくもないなぁと今回思った次第。

  • 結婚退職したスタッフが職場に残していった本。
    '96.3読了。
    意地で読み終わらせた。もうしばらく恋愛もSEXもいらない。

  • 各小説の扉絵がいいね。
    鮮やかな人生を生きている感じのする短編。

    黒人の人たちの話し方、感じ方はきっとこんななんだろうな。

  • (1995.08.24読了)(拝借)
    第97回(昭和62年度上半期) 直木賞受賞
    内容(「BOOK」データベースより)amazon
    ソウルミュージックナンバーをバックに奏でられる、甘く哀しく美しい八つの恋物語。今、いちばん鮮烈で、輝かしい詠美文学の代表作!直木賞受賞作品。

  • 1996年10月25日読了。

  • 第97回直木賞。
    黒人の恋愛話のオムニバス。
    夫とクラブに遊びに来た女が元カレと再会する話に始まり、尻軽な軍人夫人、嫉妬深いDJ、女流画家の家に転がり込んだ居候、など。

  • 昔、読んだよなぁ。山田詠美さん。
    日本人の小説なのに、まるでアメリカものみたい。
    いやらしくなくて、かっこいい。
    色んな恋の話。
    で、あとがきに、恋を一つすると小説が一つ書けると、自分のことを書いているし、村上龍 氏の解説も面白い。

  • なんつーか、エッチなんだけどエッチじゃないんだよなぁ。
    なんというか、自然なんですよね、どれもこれも。
    素敵なことです。
    カラっと渇いていて無邪気で、
    そうなんですよね、無邪気なんです。
    こんなに無邪気に語る本を手に取ることはなかなかありません。
    濃くて無邪気な時間を過ごせると思います。

    『GROOVE TONIGHT』が一番好きでした。
    『黒い夜』も……って結局全部好きだったということになりそうだ。

  • ひとつの恋愛をすると短編小説が書けるってさ。ぼくもそうなんですかねえ、でも、子宮ついてないし福生にいったこともないからなあ。

  • 山田詠美の大ヒット作。

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