チューイングガム (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 157
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041710074

感想・レビュー・書評

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  • 深い純愛物語。

  • なんだろうこのもやもや、幸せな小説なんて読むの久しぶりだからかな。
    女側・男側で愛について絶賛してます。
    もうこれでもかって位褒めまくってます。

    私には向かないな。。。

  • 10年以上前に出た作品で、何度も読んでいるけれど、
    全くその魅力が色褪せない恋愛小説。

    ヒロインのココはとても魅力的なお姉様で、
    自分もココみたいにタフでかっこいい女の子、
    そして自分の大切な人に「与えられる女」になりたいし、
    パートナーのルーファスみたいにかわいい男の子と出会って、
    こんな風に素敵で幸せな会話を交わして、お互いの
    愛情を深めていきたいと思うけれど、
    でも現実ってなかなか難しいものである。

    何年経っても、何度読んでも、こんな恋愛や結婚が
    出来たらいいな、と思わせてくれて、
    「この後も二人の愛情と幸せは
    永遠に続いていくんだろうな。」と、
    読み終えた後にもほっと幸せな気持ちになれる作品。

  • この本を初めて読んだとき、わたしは中学生でした。中学生で山田詠美を読んでたなんて今思うとませたガキですね。

    最初は図書館で借りたのですが、気に入ったのでお小遣いの中から文庫本で買ったのを覚えています。
    で、そのときはぼんやりとしか想像できなかった「恋愛」、そしてその結果としての「結婚」を今経験しようとしている状態で読んだこの本は、前に読んだよりもずっと温かく心に染み渡りました。

    こんな夫婦になりたいな、と思います。ココのように見知らぬ他人の不幸に涙をこぼすことができるような優しい女になりたいし、彼にはルーファスのようにいつでも笑ってわたしを愛してて欲しいなあって。いつまでも恋愛しつづける夫婦になりたいのです。

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プロフィール

1959年、東京生れ。明治大学文学部中退。85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。同作品は芥川賞候補にもなり、衝撃的なデビューを 飾る。87年には『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞受賞。89(平成元)年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、91年 『トラッシュ』で女流文学賞、96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16「生鮮てるてる坊主」(本書収録)で川端賞を受賞している。その他の著書に『無銭優雅』『学問』『タイニー・ストーリーズ』『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』などがある。

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