京都・浜名湖殺人事件 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041712139

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  • 殺された他局のレポーターの実家は資産家。
    しかもやたらに複雑な人間関係。
    一体どうして彼女は殺されたのか。

    犯人…色々考えが甘いというかなんというか。
    しかしまさか殺された人のエッセイから、どんどんとここまで
    話が広がるとは思いもしませんでした。
    いや、ここまでどうにかしようとした犯人がすごい?

    愛する人を信じたい、と思う心を利用された、と思うと
    怖いな、と思うのですが、それに対しての相手の対応。
    やはり男と女では考え方が違う、で終わらせるべきなのか
    切り替えが早すぎる! と驚くべきなのか…。

  • 京都、浜名湖というものの,
    間にある琵琶湖も出てきます。

    浜名湖であった殺人事件が、
    琵琶湖であった殺人未遂事件の延長線上にあったかどうか。

    次々に亡くなるある家の人びと。
    内部の犯行か、関係者の犯行か。

    心理描写よりも事柄描写が多いのは山村美紗流なのだろうか。

  • 理解しやすいミステリー 面白かった

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著者プロフィール

京都府京都市生まれ。京都府立大学文学部国文科卒業。教師として教壇に立つかたわら、六七年ごろから執筆活動を始め、テレビドラマの脚本などを担当。七〇年『京城の死』(『愛の海峡殺人事件』と改題)で江戸川乱歩賞候補になる。74年「マラッカの海に消えた」で本格デビュー。八三年「消えた相続人」で第日本文芸大賞受賞。九二年に京都府文化賞功労賞、京都府あけぼの賞受賞。九六年没。

「2018年 『殺意のまつり 山村美紗傑作短篇集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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