娘道成寺殺人事件 (角川文庫)

著者 : 山村美紗
  • 角川書店 (2000年7月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041712214

娘道成寺殺人事件 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 作品は都テレビのニュースキヤスターで推理作家でもある沢木麻沙子が主人公。麻沙子は取材先の道成寺で絞殺死体に出くわす。殺されたのは京南大学教授の戸田だった。
     独自の調査に乗り出した麻沙子は、殺される直前、旧友4人と勝浦温泉に宿泊していた戸田が、そこに愛入の野村雪子を同行していたことをつきとめる。が、最大の容疑者と思われた雪子も京都の妙満寺で死体で発見された。実はこの妙満寺が、道成寺の鐘を祀る寺
    だったことを知った麻沙子は、容疑者を、旧友4人と戸田の妻の律子、戸田の過去の愛人3人の合計8人に絞り込み調査を続ける。
     戸田と雪子、二人が道成寺と関係のある場所で殺されたのは、犯人のメッセージなのだろうか…。ここからは読んでのお楽しみ。

  • 和歌山県日高郡日高川町鐘巻1738にある天音山 道成寺の清姫安珍伝説。

    京都と和歌山を行き来する事件。

    山村美紗のいいところは、「いい」加減なところだ。

    文化や歴史について、詳しすぎることなく、
    かといって全く触れないわけでもない。

    道成寺がでてくるだけでも読む価値がある。
    book offで105円で購入しました。

    図書館にはなかなか置いていないと思ったら、地元の図書館にありました。
    残念。

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