創神 織田信長 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041713112

作品紹介・あらすじ

「儂はのん、この世でこのうえなき神だで。今生で儂より偉き神はあらぬゆえ、後生にてもまた、儂はこのうえなき神になるのだわ」天正七(一五七九)年、織田信長は天下統一の拠点として安土城天主閣を完成させた。この幻の名城の内部には巨大な「吹き抜け空間」があり、その中心に宝塔が安置されていた。この宗教的演出は何を意味したのか。『下天は夢か』で爆発的ブームを起こした著者が、信長の実像に鋭く迫る。

感想・レビュー・書評

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  • “大御所”津本陽氏の評論モノ。タイトルに『織田信長』とありますが、秀吉・家康との比較対比描写も多く、三英傑本的でもあります。この本の1番のウリは、[内藤昌氏の安土城]だと見受けられるので(オイオイ・・・)、それを全面的にド〜ンと出しちゃえばいいのに、と恐れ多くも思ったのであったのだったのだ。大御所は「よからあず」と言ってくれるかなあ・・・まあ成敗されてしまうでしょうね・・・

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著者プロフィール

1978 年に『深重の海』で第79 回直木賞、95 年に『夢のまた夢』で第29 回吉川英治文学賞を受賞。『下
天は夢か』『柳生兵庫助』『武田信玄』『松風の人』『勝海舟』など著書多数。

「2020年 『叛骨 陸奥宗光の生涯 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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