千葉周作(下) (角川文庫)

  • 角川書店 (1998年9月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041713167

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  • 千葉周作を たんたんと 描く。
    独立して 門下生を集めるために
    様々な工夫をする。
    起業家でも あったんですね。
    千葉周作は。

    「敵をただ討つと思うな身を守れ、自ずから洩る賤が家の月」

    試合に際し 疑い、惑い、ためらい、おそれが 禁物である。156ページ

    千葉周作は 剣の達人だけでなく
    人を見抜き、そして、教える教師としての力量もあった。
    度量が 大きいと言うか 懐も大きい。
    宮田 に対する 対処の仕方が いいね。
    脇坂伴次郎への 教育の仕方も 目的が鮮明である。
    また、伴次郎が 強力な意志を持っている。
    いい話だ。

    千葉周作は 4人の息子に恵まれ
    栄次郎と言う天才が うまれる。
    しかし、いずれも 生きている時間が短く
    時代が大きく変わって 北辰一刀流は 変化せざるをえなかった。

    千葉周作の弟 定吉の息子 重太郎に 坂本龍馬は
    師事した。

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著者プロフィール

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、剣豪小説をはじめとして多くの武道小説を執筆。2018年5月26日逝去。著書に『明治撃剣会』『柳生兵庫助』『薩南示現流』『雑賀六字の城』『修羅の剣』『大わらんじの男』『龍馬』など多数。

「2022年 『深淵の色は 佐川幸義伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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