信長と信玄 (角川文庫)

著者 :
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041713211

作品紹介・あらすじ

信長は孫呉の兵法を学ぶことなく、独自の戦法によって勝ち抜き、天下布武の大目的を成し遂げる目処がついた時、本能寺の変で倒れた。信玄は父信虎から甲州二十万石を譲りうけ、扶桑随一の騎馬軍団を駆使して、破壊力は四倍の敵を撃破するといわれた。二人はともに混沌とした乱世の先を読む洞察力と鬼神のような実行力をそなえていた。戦国の世に屹立する二大巨峰、信長と信玄の生きざま、戦略、リーダーシップ等を歴史小説の第一人者が徹底比較、何が彼らの命運を分けたかを描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 戦国大名といえば、まず名前の挙がる2人をテーマにした本。下天の作者という事で何処と無くビジネスライクな書き方だが分析としては良いのかもしれない。

  • 織田信長と武田信玄という戦国時代を代表する武将でありながら、直接対決するといったことはなかった二人ですが、性格はとても対照的であります。
    その二人を、歴史的事実とともに、分析していくのが本書です。
    こんな時代だからこそ、リーダーシップといった点で、この本を参考にするのはいいと思います。

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著者プロフィール

1978 年に『深重の海』で第79 回直木賞、95 年に『夢のまた夢』で第29 回吉川英治文学賞を受賞。『下
天は夢か』『柳生兵庫助』『武田信玄』『松風の人』『勝海舟』など著書多数。

「2020年 『叛骨 陸奥宗光の生涯 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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