二人の彼 (角川文庫)

  • KADOKAWA (2003年11月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041717158

作品紹介・あらすじ

こっそり会社を辞めた不甲斐ない夫、ダイエットに一喜一憂する自分。自分も含め、周りは困った人と悩ましい出来事ばかり。ささやかだけれど大切な、”思い”をつめこんだ誰もがうなずく10の物語。

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む小さな悩みや喜びを描いた短編集で、さまざまな境遇にいる女性たちの物語が展開されます。軽やかなタッチで描かれたこれらの物語は、特別な事件や衝撃的な結末はなく、むしろどこか親しみやすい日常の...

感想・レビュー・書評

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  • 十人十色という言葉が合う短編集。
    さまざまな境遇におかれた女性10人の物語。
    一人っ子の主人公が多かったが、一人っ子あるあるとして共感できるものはなかった。大変そうだなと他人事でした。
    ただ、題名にもなっている『二人の彼』の主人公と自分は似ていると感じた!!嬉しい(^^)

    • もちっちさん
      一人っ子あるある共感できんかったか(笑)
      一人っ子あるある共感できんかったか(笑)
      2021/08/29
    • あんころ餅さん
      うーん!近所にいとこ住んでたから、完全な一人っ子体験はしてないかも笑
      一人っ子って大変なのねって思った笑
      うーん!近所にいとこ住んでたから、完全な一人っ子体験はしてないかも笑
      一人っ子って大変なのねって思った笑
      2021/08/29
  • 群ようこさんは、多分二冊目。軽いタッチ。何も考えなくてよくて、気分も重くならない。そんな道楽が時に読むといいんだなー。

  • 感想記録なし

  • 不思議な読み味。

    夫の毎日がおもしろかった

  • ありそうありそうと思いながらすらすら読める。

  • 平成15年かー…どうしても女性とはこうあるべきの型にハマっててイライラしてしまう部分が多い

  • ちょっとくすっと笑えるくらいで共感できた感じではない。

  • 読んでいる最中もあんまり面白いとは思わなかったけど 読み終わってそれほど間をおかず どんな話だったか 全く思い出せず。

  • 人は無いものねだりや隣の芝は青く見える事ってたくさんあると思う。この本はそんな言葉がぴったりな人たちの短編集。現実にも居そうだと思う反面、居たら面倒だなとも思ってしまった。読んだ後は面倒くさい人の相手をした感じがして気持ちは沈んでしまった。

  • 2015 7/17

  • 再読。
    恋愛に関する日常的な短編集。
    何気に面白いが、すごく上手い作家さんなのだと思う。

  • 色んな年齢の女性の日々や恋愛の短編集。
    呆気にとられてしまったり、ふふっと笑ってしまったり、妙に納得してしまったり、ドキッとされられたり…
    群さんの小説は読むと気分が軽くなる。
    つまらないことでクヨクヨするのが、なんかしょうもなく思えるというか…

    2014.5.17

  • 特に深いオチがあるわけではなかったけど、読んでて顔がニヤっとしてしまうような、ほのぼのとした短編集。

  •  全体的に女性の視点から描かれた日常という感じで、大事件も、どんでん返しも、奇想天外な結末もありません。新聞の投稿欄にでも出てきそうな話をふくらませた…という感じと言えば伝わるでしょうか。私が男なので、視点が女性いうだけで多少の新鮮みはありますが、それだけです。

     その中で、私が激しく共鳴した一文を紹介します。「兄の結婚」の中で、結婚の決まった息子のフィアンセに、意味もなく嫌悪感を抱く母親。その母親に、妹が訊ねる場面。p.171です。
    「どういう人ならいいと思うの?」
     こっそり聞いてみた。
    「そんな、どんな人がいいなんて……」
     母はいいよどんでいたが、
    「そうねえ、松たか子ならいいかしら」

  • 図書館で借りた。
    いろんな彼のお話。
    短編集

  • 電車の中で軽く読むには丁度良いです。

    本人にとっては、大問題だけど、他人からみたら些細なことを書いた短篇集。

  • どこにでも「困ったさん」ているもので、その個性とどぉ上手く付き合うかがカギ。

  • あるんだよなぁ、こういうの・・・
    日々の暮らしで生まれる喜びや悲しみ、怒りに楽しみ・・・。
    ささやかだけれど大切な、人々の<想い>をふんだんに詰め込んだ、誰もがうなずく10の物語。

  • こんな人いるね…って思いながら読めて楽しかったです。
    気軽に読めて、ちょっと同意するところもあって。少し時間が空いたときに読める本です。

  • さらっと読める群ようこさんの味が出ているお話。こんな人いるよなぁと思いながら読めます。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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