きものが欲しい! (角川文庫)

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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041717172

感想・レビュー・書評

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  • 着物の雑誌を見るのが好きだけど着物の知識は
    ほとんどない私にとって、すごく新鮮で
    深いなぁという着物話でいっぱい。

    10代から着物に慣れ親しみ、呉服屋さんとの
    いろいろなエピソードなど、着物は魅力的だけれど
    やっぱりやすやすとは入っていけない世界だなぁと。

    でも、ただ漠然と綺麗だなぁと
    眺めていた着物について、今までよりも
    知識が増えた分、また雑誌を見る時に
    違った角度の楽しみが増えたことがうれしい。

    着物にまつわる小物1つ1つのお話や
    群さんのお着物や小物の写真にもわくわく。
    もっと写真がみたかったなぁ♡

  • 群さんとは、そもそもの経済力が違うので、入門書として役にたったかどうかは微妙なものがあるけど、ポリエステルの着物に対する考え方など、成程と思うところも多かった。
    他のエッセイでも読んだ、お母様の30分で500万円の着物お買い上げ事件は改めて読んでも面白い。

  • 著者のきものにまつわるエッセイ。
    古本屋さんで買って読みました。
    何世代にも受け継ぐことができる―――きものと本が重なります。

  • 図書館で借りた本。
    群ようこさんはいくら稼いでいるんだ?と思うくらい、お母さんのきものにお金を費やしていて、読んでてちょっと恐ろしくなってしまった。

    ハマってしまったらそのくらいきものにはお金がかかるんだろうなあ。
    きものが欲しい!って思いはじめたら大変なんだなあと、戦々恐々と読み進めました。

    私も地味なきものが好きですが、まだ着慣れていないので、こなれた感じが出なくて、きちんと見えてしまうのがちょっとした悩みだったので、群さんみたいにこなれた感じに着れるようにいずれはなりたいなあ。

    目標は樋口可南子さんだから、ちょっと路線が違いますが。。。

  • 娘にローン組ませてまで着物を欲しがる母親って・・・頭おかしいんじゃないの!?と吃驚しつつ。

    私は群さんが敬遠するような、派手かわいい着物が好きだけど、色柄重視で素材にまで気が回っていなかったなぁと改めて気付かされました。
    若者向けのアンティーク着物本だと、グラビアはきれいだけど見た目の話ばかりで終わってしまっていることが多くて、この本のように、着物を着る精神について書かれていることは稀かも。世代を超えて着続けていけるのが着物の魅力、勉強になりました。
    それにしても群さんが着物へ投資した金額に唖然。やっぱり自腹切ってお金使わないとその道は極められないよ、ね・・・。

  • あ~やっぱり着物着たい! ほしい! でもはまったら大変だぁと思うエッセイ。

  • お母さんとのくだりが面白い。

  • 写真はステキ! でもちょっと内容はうすいです。群さんは、着物に関してはちょっと説教臭くなるのはなぜ?

  • 選ぶもの選ぶもの「お地味です・・・」と言われたり、
    やわらかものより紬が好みだったり。
    使ったお金で家が建つ、まではいってないけど、
    勝手に共感して手にした群さんの着物エッセイ。
    楽しい・・・。でも、30分で500万円お買いあげはできない・・・。

  • 別に着物を着れるわけでも着たいわけでもない。紋付袴は一度くらい着てみたいが。着物のこまごました気遣いから、着物に嵌った悲喜こもごもまで。門外漢で対象外の男が読んでも楽しめた。西原理恵子との対談では怒涛の散財をギャグにしてたが、ここではもうちょい上品に、でも赤裸々に道楽の凄まじさを語る。着物は小物までこまごまといろんな意味で奥深い。魔窟のようだ。

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著者プロフィール

群 ようこ(むれ ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。広告代理店に就職するが半年で退職。6回の転職を経て「本の雑誌社」に事務職で入社。やがて本名で『本の雑誌』に書評を執筆しはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。同年退社し、作家専業となる。
代表作として映画のために書き下ろした『かもめ食堂』、ドラマ化された『パンとスープとネコ日和』など。

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