しいちゃん日記 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 185
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041717202

感想・レビュー・書評

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  • 群さんと、しいちゃんが、
    会話している様子がおもしろかったです。
    おとなりのビーちゃんと、
    しいちゃんの関係も微笑ましくてほっこり。

    ウチの猫の性格と比べたりして、
    読んでいてとても楽しかったです。

    ビーちゃんの最後は悲しいですが、
    猫好きさんにおすすめの本。

  • 『ぢぞうはみんな~』で群さんの飼い猫“しいちゃん”のエピソードがあまりにもおもしろく、こいつはたまらん! ということで、一冊まるっと猫の話の本書を探して買ってきたっす。
    いやー、もう、しいちゃんと隣家の飼い猫“ビーちゃん”の個性豊かなこと!
    おかげですっかり2匹を飼っている感覚に陥ってしまい、ビーちゃんが死んじゃうに至っては大号泣。
    ココロにポッカリと穴があいたような寂しさを感じ、これってプチ・ペットロス状態? にまでなってしまった。
    読んでるだけでこれじゃあ、ほんとに猫を飼ってる人が味わう喪失感は、いかばかりじゃろうか。
    それを想像しても切ないったら、ないですな。
    うーん、どうしたわたし。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「うーん、どうしたわたし」
      そんなコトないです。読んだだけで辛くなりますから(見送る勇気?が無いから、同居したコトがありません)、、、
      「うーん、どうしたわたし」
      そんなコトないです。読んだだけで辛くなりますから(見送る勇気?が無いから、同居したコトがありません)、、、
      2012/12/19
  • まるごと一冊ねこエッセイ。著者が一人暮らしを始めてから拾った仔猫しいちゃんとお隣のビーちゃんとが織りなす日常で、本文にもあるとおりネコ馬鹿っぷりが面白い。我が家には1歳の若猫がいるが、本書を読んでいると猫の老いを考えさせられる。もちろん彼らの命を全うさせるのが一緒に住む者の使命である。ビーちゃんの大往生では、やはり涙が溢れてきて仕方なかった。

  • 2017.06.21

  • ふむふむわかるわかる。そうそう。とうなずきながら、我が家のにゃん子達と戯れながら、楽しく読み終えました。私は始めて猫ちゃんを飼って、猫ちゃんに恋をしてしまっています。猫ちゃんに対する許容範囲がとても広く、何をしても怒りではなく、微笑ましくて仕方なく、日々やられっぱなしであーる。

  • (リリース:駄々猫さん)

  • 入院中に読もうと思って買った本。

    まぁなんというか、群ようこの本だなあという本(笑)

    ビーちゃんは20歳で大往生だったのね。
    でも老衰で亡くなったとしてもやっぱりその喪失感は尋常ではないらしい。

    それを考えるとわたしの今後が非常に怖い。

  • 2011 10/17

  • 共感出来る部分もあるし面白いし
    いい作品。

  • タイトルは『しいちゃん日記』ですがところどころで『ビーちゃん日記』になっていたり…(笑)。相変わらず腹筋崩壊な群節炸裂でございました。ただビーちゃん天国へのくだりはやっぱり泣けた。いつかしいちゃんも…と思うとちょっと悲しい。

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プロフィール

群 ようこ(むれ ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。広告代理店に就職するが半年で退職。6回の転職を経て「本の雑誌社」に事務職で入社。やがて本名で『本の雑誌』に書評を執筆しはじめ、1984年『午前零時の玄米パン』でデビュー。同年退社し、作家専業となる。
代表作として映画のために書き下ろした『かもめ食堂』、ドラマ化された『パンとスープとネコ日和』など。

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