しいちゃん日記 (角川文庫)

  • 角川書店 (2010年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041717202

作品紹介・あらすじ

ネコと接して、親馬鹿ならぬネコ馬鹿になることを、「ネコにやられた」という――女王様ネコ「しい」と、御歳18歳の老ネコ「ビー」がいる幸せ。天下のネコ馬鹿が贈る、愛と涙がいっぱいの傑作エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 猫のいる日常生活を綴ったエッセイ。しいちゃん、ビーちゃんの愛くるしい姿が目に浮かぶ。
    猫と暮らした日々を思い出しながら、フフフ、ニヤニヤ...。長男や長女が逝った時のことなども...。
    あぁ、また猫と暮らしたい!

  • 群さんの他の御本でしいちゃんのファンになり読みました。
    しいちゃんと、お隣さんの老猫ビーちゃんの日々の日記。
    楽しく微笑ましく読みました。

  • 猫好きのための猫についての本。
    ただし、猫は可愛いだけじゃない。
    猫飼いにはそうそうそうなんだよねと頷きまくれる内容。
    猫を飼う前に一読をすすめる。

  • 猫が好きな方なら楽しめるし、飼っている方ならイメージしやすいのでオススメです(ΦωΦ)ゴロゴロ~

  • 読みながら所々…
    ん?あれ?私この本前に読んでる?
    知ってる話が所々出てくるのであれ?っと思ったけど、そっか、連載を時々読んでたのかな?
    .
    猫と暮らしている人なら大抵の人はウンウン と頷いてしまう.
    そうそう.
    顔色も変わるし 話もするし 怒るし…笑
    ビーちゃんには笑い泣かされた.
    .
    そして最期の猫村さんー.
    そうなの!みんなそう思うよね!.

  • 『ぢぞうはみんな~』で群さんの飼い猫“しいちゃん”のエピソードがあまりにもおもしろく、こいつはたまらん! ということで、一冊まるっと猫の話の本書を探して買ってきたっす。
    いやー、もう、しいちゃんと隣家の飼い猫“ビーちゃん”の個性豊かなこと!
    おかげですっかり2匹を飼っている感覚に陥ってしまい、ビーちゃんが死んじゃうに至っては大号泣。
    ココロにポッカリと穴があいたような寂しさを感じ、これってプチ・ペットロス状態? にまでなってしまった。
    読んでるだけでこれじゃあ、ほんとに猫を飼ってる人が味わう喪失感は、いかばかりじゃろうか。
    それを想像しても切ないったら、ないですな。
    うーん、どうしたわたし。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「うーん、どうしたわたし」
      そんなコトないです。読んだだけで辛くなりますから(見送る勇気?が無いから、同居したコトがありません)、、、
      「うーん、どうしたわたし」
      そんなコトないです。読んだだけで辛くなりますから(見送る勇気?が無いから、同居したコトがありません)、、、
      2012/12/19
  • 何も知らないで手に取ったら猫の話がベースで嬉しかった(猫好きなので)
    1編1編がかなり短くて読みやすいです。

  • ネコ馬鹿によるネコ馬鹿のためのネコ馬鹿日記。これは褒め言葉である。
    ツンデレ娘のしいちゃんと、お隣さんちの老ネコ・ビーちゃん。そしてかあちゃん群ようこ。ネコ愛に満ちた、しあわせであったかいエッセイ集。
    …なのだが、ネコ馬鹿ぶりが半端ないと思うのは私だけだろうか…隣家のネコであるビーちゃんが、フツーに自宅に入ってきて我が家の如くぬくぬくと生活してるって何!?と地味に衝撃を受けた。まるで、もうひとつの家族のようだったそうだ。

  • まるごと一冊ねこエッセイ。著者が一人暮らしを始めてから拾った仔猫しいちゃんとお隣のビーちゃんとが織りなす日常で、本文にもあるとおりネコ馬鹿っぷりが面白い。我が家には1歳の若猫がいるが、本書を読んでいると猫の老いを考えさせられる。もちろん彼らの命を全うさせるのが一緒に住む者の使命である。ビーちゃんの大往生では、やはり涙が溢れてきて仕方なかった。

  • 2017.06.21

  • ふむふむわかるわかる。そうそう。とうなずきながら、我が家のにゃん子達と戯れながら、楽しく読み終えました。私は始めて猫ちゃんを飼って、猫ちゃんに恋をしてしまっています。猫ちゃんに対する許容範囲がとても広く、何をしても怒りではなく、微笑ましくて仕方なく、日々やられっぱなしであーる。

  • (リリース:駄々猫さん)

  • 入院中に読もうと思って買った本。

    まぁなんというか、群ようこの本だなあという本(笑)

    ビーちゃんは20歳で大往生だったのね。
    でも老衰で亡くなったとしてもやっぱりその喪失感は尋常ではないらしい。

    それを考えるとわたしの今後が非常に怖い。

  • 2011 10/17

  • 共感出来る部分もあるし面白いし
    いい作品。

  • タイトルは『しいちゃん日記』ですがところどころで『ビーちゃん日記』になっていたり…(笑)。相変わらず腹筋崩壊な群節炸裂でございました。ただビーちゃん天国へのくだりはやっぱり泣けた。いつかしいちゃんも…と思うとちょっと悲しい。

  • ビーちゃんとしいちゃんに癒された~
    本当に猫ってしゃべるんだ・・・!みたいな気分になってきました

  • 猫好きにはたまらない一冊だと思う。

  • 家族以上の存在なんだろうなぁという部分が自分の気持ちと重なり合い、共感できました!

  • もう猫の本しかかけないのだろうか?
    作家ヨミしていて、制覇していたけれど、
    動物の話は、興味ない人には、「はあ、そうですか」というだけ。
    すっかり私にとって魅力をなくしてしまった一人。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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