地に伏して花咲く (角川文庫)

  • 角川書店 (1988年1月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041718018

感想・レビュー・書評

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  • この方の原作の映画を観たくてまずは読もうと思ったらたまたまこの本が手に入った。繰り返す話が多いせいか、なんて寂しがりやの人なのだろうという印象をもった。だがそんな一言で片付けられないくらい、大正に産まれ、戦中、満州引き上げと、想像し難い苦労を経験されたのだろうなと思う。そして書き続ける努力が凄まじい。

    壷井栄さんや林芙美子さんの話も少し出たが、彼女達の文章を読んだ時と似た気持ちになった。生活がかかっているからだろうか。書くということへの泥臭さ、執念、ただで起きてたまるかというようなガッツを感じる。

  • 1.00

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著者プロフィール

1926年高知県生まれ。『櫂』で太宰治賞、『寒椿』で女流文学賞、『一絃の琴』で直木賞、『序の舞』で吉川英治文学賞受賞。おもな著作に『陽暉楼』『錦』など。2014年没。

「2016年 『まるまる、フルーツ おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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