尼将軍北条政子 4 承久大乱篇 (角川文庫 さ 10-9)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041729090

感想・レビュー・書評

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  • 政子の我が子に対する仕打ちにこんな人だったけ?と思っていたら他の作家、学者は全く違う見解を示していると書いてあったので他の作家が書いた政子を引っ張り出して次に読もうと準備しているが、この悪意に満ちたとしかいえない政子らの行いや考えに読んでいても嫌悪感しか感じない。
    この本をよんでから悪夢まで見るようになったので相当なダメージを受けていたのだと思う。
    この作家の人をみる目はマイナスにしか向かないのか、それとも北条家の源氏に対する仕打ちがあまりに酷く許せない感情が出てるのか??
    最後まで読み切った自分も歪んだ心を持っているのかも知れない。とまで思うぐらいに酷すぎた。

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