ホワイトハウス (角川ホラー文庫)

  • 角川書店 (1997年11月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784041736159

感想・レビュー・書評

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  • ホラーではない。大まかなストーリーとしては「都会からやってきた純粋な心を持つ主人公が、植物とのふれあいを通じて妖精と交流ができるようになり、悪い霊を協力しながらやっつける」というもので、メルヘンものとしては割とベタなストーリー展開。ただし主人公は少年少女ではなく40手前になってファンタジー小説家に転向しようと考えるおっさんライターだし、植物のふれあいといっても庭先のガーデニングにハマりつつある程度。それに妖精はメルヘンチックだが悪霊は随分と俗っぽいというかなんというかで、実際の舞台とストーリー展開がちぐはぐでなかなかナンセンスな感じ。悪霊をメルヘン側に寄せたらもうちょっと良かった気がする。

  •  家に巣食う悪霊と妖精をテーマにした少しファンタジー的な作品。
     ホラー小説ではあるが、恐怖心を煽るようなホラー場面は少なく、どちらかというとホワっとした感じの描写が多い。伏線として人間の心がテーマになっており、普通の猫も怖いものと思うと、より凶暴に見えてしまう、といったような内容は確かにと思う節があった。

  • ホラーと言うよりメルヘン。カントリーライフに憧れてしまう。

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著者プロフィール

1948年3月20日生まれ。
主な著書
『さよならブラックバード』(1999、 文庫、角川書店 )
『どんな人生にも雨の日はある』(1999、ブロンズ新社)
『ハッピーエンドじゃなけりゃ意味がない』(1999、ブロンズ新社)
『KIKOの冒険』(1999、ブロンズ新社)
『野鼠戦線』(1999、文庫、徳間書店)
『』
『オンリー・イエスタデイ』(1998、文庫、角川書店)
『途中で、ごめん。』(1998、マガジンハウス)
『エル・ドラードの鷲』(1998、中央公論)
『 仰天旅行』(実業之日本社)
『九月の雨—トラブル・バスター4 』(1998、文庫、徳間書店)
『さよならブラックバード』(1998、角川書店)
『パンドラの選択』(1998、文庫、中央公論社)
『リバイアサン1999』(1997、 文庫、角川書店 )
『ハイランド幻想』(1997、文庫、中央公論社)
『ホワイトハウス』(1997、文庫、角川書店)
『時のエリュシオン』(1997、幸福の科学出版)
『 宗教に入るひとの心が分かりますか?—新新宗教と精神療法』(共著、1996、弓立社)
『スターティング・オーバー』(1996、文庫、中央公論社)
『トラブル・バスター〈3〉国境の南』(1996、文庫、徳間書店)
『すべては愛に始まる』(1996、角川書店)
『野鼠戦線』(1996、徳間書店)
『トラブル・バスター』(共著、1996、同文書院)
『東へ三度、西へ二度』(1996、マガジンハウス)
『トラブル・バスター』(1995、文庫、徳間書店)
『俺とボビー・マギー』(1995、文庫、徳間書店)
『サラマンダー』(1995、ベネッセコーポレーション)
『この人に逢いたかった!〈上〉』(1995、文庫、中央公論社)
『この人に逢いたかった!〈下〉』(1995、文庫、中央公論社)
『だから何なんだ』(1995、文庫、朝日新聞社)
『パンドラの選択』(1995、中央公論社)
『九月の雨』(1995、徳間書店)
『ハイランド幻想』(1994、中央公論社)
『チュウチュウ・トレイン』(1994、角川書店)
『普通の生活』(1994,文庫、朝日新聞社)
『ボルネオホテル』(1993、文庫、角川書店)
『スターティング・オーバー—僕の1991年』(1992、ブロンズ新社)
『 遠い海から来たCOO』(1992、 文庫、O角川書店)

「1993年 『僕の憲法草案』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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