さよならブラックバード (角川文庫)

  • 36人登録
  • 3.29評価
    • (2)
    • (2)
    • (9)
    • (0)
    • (1)
  • 2レビュー
著者 : 景山民夫
  • 角川書店 (1999年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041736180

さよならブラックバード (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • いじめられっ子をかばったら、今度は自分がいじめられるようになった。
    正義感はあるけど、やっぱり暴力は恐い。
    そんな等身大の男の子の物語。

    いじめ、本当によくないですよね。読んでいてイライラしてしまった。
    文中に繰り返し出てくるのは、実際にいじめている人だけじゃなくて、傍観者もいじめているのと同じことだ、っていう記述。
    心は拒絶しても、体は暴力が恐くて受け入れちゃう。
    そんな男の子が葛藤しながらも前に進んでいく姿に勇気づけられます。

    全体的にかなりメッセージ性が高いです。
    テーマは「いじめ」かもしれないけれど、もっと深くどう生きていくか、みたいなものを描いている気がします。
    書店でよく見かけるデール・カーネギーの本がたくさん登場するんですが、これを機に読んでみようと思いました。

  • すごく良かった。自分ひとりで立ち向かうなんて。人生はいつもこう強くならないと、と戒めさせられた。感動作。
    で、これが作者の遺作らしい。なぜ?なぜだ・・・。

全2件中 1 - 2件を表示

さよならブラックバード (角川文庫)のその他の作品

さよならブラックバード 単行本 さよならブラックバード 景山民夫

景山民夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
景山 民夫
有効な右矢印 無効な右矢印

さよならブラックバード (角川文庫)はこんな本です

ツイートする