- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041745151
感想・レビュー・書評
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迷いながら、恋をしている自分に、勇気をくれる言葉がたくさんあって、流石です!秋元康さん!ネ申!/「恋をすると、その人のことを考えるだけでドキドキしたり、相手のすべてを愛おしく思ったり、胸が痛くなるほどの苦しみを味わったりするものです。喜びもつらさも、全部ひっくるめて、人間の心が、それほど、ときめく経験というのは、恋愛以外にはないかもしれません」/★「赤い糸が引きあえば、どんな出会い方をしても、初めからうまくいくし、そうでない場合は、何をしても、結局は、恋には発展しないもの」/★「本当に好きだと思ったときには、「ふられたら恥ずかしい」というような気持ちは捨てたほうがいい。愚かなまでに、恋で、がむしゃらになることが、人間的な魅力になったり、相手にとっての愛おしさになったりする」
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久々に恋愛エッセイを読んだ気がします。
所々に、秋元康流の、『喩え』の巧さがあって、面白く読み進めました。
恋をしたいと思っている女性にオススメの一冊。
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