殺人の組曲 (角川文庫)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041753149

感想・レビュー・書評

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  • んん〜・・・って感じヘ(゜Д、゜)ノ
    基本的には、偶然にも、殺人事件に関わってしまい、その後も様々な偶然や勘がはたらいて、事件を解決にまで導いてしまう・・・といった話が9編おさめられている。

    私は短編推理小説みたいなのを期待して読んだだけに、なおがっかり。
    なんていうんだろ?日記?みたいな感じ。ただひたすら事件について書かれているだけ。

    例えば、主人公が日常とちょっとだけ違うことをする→しばらくしたら偶然にも殺人事件の記事を新聞で見る→よく考えるとこの間なんとなくした非日常的な行為が事件解決に一役かいそうと気付く→独自に調査→(なぜか)すらすらと事件の真相がわかってしまう→ちゃんちゃん
    みたいな(ё_ё)

    読後、「で、結局何が言いたかったの?」て感じ。私の読解力がないだけかしら?(~ヘ〜;)

    あと、主人公が異常なくらい、些細なことを(妄想の域に入るくらい)飛躍して考えてる。しかも、その妄想想像がまた全て当たってるときたもんだ。リアリティーのなさに興醒めしちゃいます・・・

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著者プロフィール

青山学院大学卒業。
10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。
1969年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、
1972年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を
受賞するなど社会派ミステリーの
第一人者として活躍する。
2004年日本ミステリー文学大賞、
2011年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。
推理小説、時代小説、ノンフィクションまで
幅広く執筆するなど著作数は400作を超える。
2005年に出版した「写真俳句のすすめ」で
写真俳句の提唱者として広く認知される。
写真俳句連絡協議会の名誉顧問を務め、
写真俳句の普及と後進の育成に取り組んでいる。

「2021年 『表現力を磨く よくわかる「写真俳句」 上達のポイント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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