流氷の夜会 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041753156

作品紹介・あらすじ

大学を卒業後慌しく縁談が調い、智美は十歳ちがいの会社経営者神保公司と結婚したが、穏かな新生活は半年も続かなかった。会社の業績不振とともに得体の知れない男鍬形政二がわがもの顔で出入りし、さらに何枚もの謎の写真が二人の許に届き始めると、公司は怯えをあらわにし、遂に突然の失踪。残された智美は夫の行方を追って大学の先輩岩瀬照房とその写真が示す信州ヒョー越峠へ赴く。そこで二人が知った過去の忌まわしい出来事が智美をさらに大きな事件へ巻き込んで行く。輻輳する人間関係が産んだ現代の犯罪を描破する、傑作長編推理。

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  • 大学を卒業後慌しく縁談が調い、智美は十歳ちがいの会社経営者神保公司と結婚したが、穏かな新生活は半年も続かなかった。会社の業績不振とともに得体の知れない男鍬形政二がわがもの顔で出入りし、さらに何枚もの謎の写真が二人の許に届き始めると、公司は怯えをあらわにし、遂に突然の失踪。残された智美は夫の行方を追って大学の先輩岩瀬照房とその写真が示す信州ヒョー越峠へ赴く。そこで二人が知った過去の忌まわしい出来事が智美をさらに大きな事件へ巻き込んで行く。輻輳する人間関係が産んだ現代の犯罪を描破する、傑作長編推理。
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著者プロフィール

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、六七年退社。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『運命の花びら』『棟居刑事のガラスの密室』『棟居刑事の黙示録』『戦友たちの祭典』など多数。公式ホームページのアドレスは、http://www.morimuraseiichi.com/

「2018年 『棟居刑事の追跡 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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