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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784041753675
作品紹介・あらすじ
鎌倉北条一族に対し政変を画策していた後醍醐天皇は隠岐に配流されていた。脱走を警戒し厳重な警戒がなされていた隠岐から、後醍醐天皇は少数の手勢の導きにより舟に乗ろうとするが。
みんなの感想まとめ
歴史の興亡を描いた物語では、後醍醐天皇の脱藩から北条一族の滅亡までの過程が緻密に描かれています。登場人物たちが次々と後醍醐側に加わる様子は、政変の緊迫感を伝え、特に新田義貞の活躍が印象的です。ただし、...
感想・レビュー・書評
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足利高氏、新田義貞立つ
レビューは最終巻で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吉田兼好が出てきたのには驚き。ノンフィクションならではの面白さでした。
足利、新田がようやく後醍醐側に付き、鎌倉が滅亡。
死に際での美学が際立っていましたがやはり興亡と言うものはもの寂しいものがありますね。 -
第3巻は「歴史にもしも・・・」が満載で、面白い。後醍醐帝の隠岐からの脱出では、間一髪の場面が至るところにあった。楠木正成の千早城は、幕府側がもうひと押しすれば城は陥落していたかもしれない。新田義貞軍と幕府軍の分倍河原の戦いも幕府側に油断がなければ、どうなっていたか。などなど。
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楠木正成が後醍醐天皇の勅文を受け取ったシーン、泣けました
そもそも生き残っていることが奇跡のようなものですし。
北条高時が赤橋守時に見せた人間的な優しさもよかったです。
幕府のトップに立つ者としては能力に欠けていたのでしょうが、とても人間らしい素朴で情に深い心を持った人だったのかもしれません。
それにしても、この時代における、自ら腹を切ることに対する美学や、徹底した主従関係には考えさせられるものがありますね。
少しだけ登場する吉田兼好がかっこいいです。
広く穏やかな心を持ちつつ、争いごとにはめちゃくちゃ強い。
まさに、正義の味方ですね!
「徒然草」の著者がこんな面白い人物だったとは知りませんでした〜。
著者プロフィール
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