マリッジ (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041753729

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  • 「ホラーミステリ」だけど、あんまりホラーじゃないかな……。あくまでも現実的なお話。終わり方は結構好きだったけれど。

  • 初・森村氏作品。ホラーミステリーだそうだけれど、ホラーっぽくはない。

    そしてこれは個人的に感じたことなのだが、作者の年齢層が高くなるにつれて、ジェンダーの意識にかなり差が出ているように思う。

    少し前に、別のサスペンス?ミステリー?を読んだのだが、評価を見てみると、その作者の著書はどれも女性の扱いが酷く読むに耐えない、という文章に引っ掛かる。

    それが…本作を読んだところ、読むに耐えないではなく、理解するに至れない箇所は数多く出てきた。
    正直、前述の別著者の作品よりも扱い(と言うか表現の仕方?)が…酷い、と感じられた。

    これは世代観のせいなんだろうか。

    最後の展開、途中から読めちゃってちょっと集中力が途切れた。
    さて、主人公の明日は如何に…。

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著者プロフィール

青山学院大学卒業。
10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。
1969年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、
1972年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を
受賞するなど社会派ミステリーの
第一人者として活躍する。
2004年日本ミステリー文学大賞、
2011年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。
推理小説、時代小説、ノンフィクションまで
幅広く執筆するなど著作数は400作を超える。
2005年に出版した「写真俳句のすすめ」で
写真俳句の提唱者として広く認知される。
写真俳句連絡協議会の名誉顧問を務め、
写真俳句の普及と後進の育成に取り組んでいる。

「2021年 『表現力を磨く よくわかる「写真俳句」 上達のポイント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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