ホームアウェイ (角川ホラー文庫)

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  • 角川書店
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本棚登録 : 47
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041753750

感想・レビュー・書評

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  • 夏の角川ホラー月間は先だけど、箸休め的に手を出してみたら、案の定だったという森村誠一。

    東京のH市の分譲マンションに引越してきた鶴川家族。しかしそこは、買い物も不便、テレビもまともに映らない、消防車すらなかなかたどり着かないという、陸の孤島だった。そこで相次ぐ孤独死、火災に加え、暴走族のたまり場となって、廃墟同然になっていく。

    うーん、ハズレの森村誠一。

    メインの廃墟分譲マンションの前に、謎のレイプ事件、その被害者のひき逃げ事件、いじめられていた少年が仲良くしていた幼女の溺死事件がプロローグとしてさらっと描かれるけど、森村パターンで、これ全部同じ犯人?と疑って読み始める悪い読者であります。

    しかし、「最近の若い人の考え方はわからん」「マンションは隣の人とのつながりが希薄」「家の中に部屋がたくさんあると家族のつながりが薄れる」というテーマを愚痴っているだけで、全体に事件の設定が相当投げやりだったのはいただけない。

    また、森村作品の真骨頂の残存証拠も、手鞠と猫の写真という結構雑なもんで、手鞠なんかいつの時代の子供が持っているのか。そもそも「幼女」とは何なのか。殺されるために出てきただけのかというのが謎のまま。出版されたのは1990年だってほんとに?

    角川ホラーに来る森村誠一作品がハズレばっかりと思っていれば、まあ許せるか。

  • 森村さんが出す角川ホラーの小説ってほとんど「家族」がテーマなのは気のせいだろうか。
    他のものをあまり読んだことがないので何とも言えないのですが……。
    個人的に「家族ホラー」=森村さんになりつつあります。笑

    閉鎖された地域に住む専業主婦の苦しみが切々と伝わってきました。が。
    正直あまり……といった感じでした。
    ラストが何となく予想付いてしまったのがイタイですね。
    でも森村さんの角川ホラーを読んだことない人にはコレ、という感じです。

  • 森村作品らしく、すべての事柄が異常なまでにぴしぴしと組み合わさってしまうストーリー。「そんな偶然あるかいっ!」という突っ込みを入れたくなってしまう部分もあるのだけれど、これはホラーとなると妙な因縁を感じてしまって怖さ倍増。
    このラスト……うわあ、とことん救われない~。

  • 手に入れたマイホーム。
    なぜか過疎化していく。

  • なんか ものすごく おもろないと感じるのはなぜなんだろう

    ホラーじゃないだろうと思うんだよな きっと

    社会派崩れはどうも能書きが多くて嫌だな、、って
    まだ 読み終わっておりませんね

    半分以上だらだらと能書きが続いておりますがね←作者

  • 都心から離れた団地に夢のマイホームを手に入れた一家。
    しかしそこはバスも通らずごみ収集も来ない「陸の孤島」だった・・・。
    ってあおりの本だったんだけど・・・なんなんだこれ。思ってたのとは全然話しが違ったな。
    それに文章がつまらないし、ストーリーも引き込まれない。
    つまらなかった・・・。

  • 帯には「森村ホラーの決定版」って・・・・しかし、これはホラーではありません。
    これはP201の薄モノです。時間潰しには良いでしょう!
    '06.08.15読書完了

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