王女アストライア―テーヌ・フォレーヌ物語 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
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本棚登録 : 32
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041755112

作品紹介・あらすじ

「罰として、おまえの魂に永遠の呪いをかけてやろう-」年に一度の大祝宴の日。第四世界テーヌ・フォレーヌの王女アストライアは、結婚と結びの女神ヘラから"愛する者と決して結ばれない"という呪いを受けたうえ、人間の住む第三世界に落とされてしまう。そこで彼女は、誇り高く美しい青年・マケドニアの若き王子アレクサンドロスと出会い、心惹かれていくが-。運命のヒストリカル・ファンタジー、待望の登場。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ1作目

  • 再文庫化されたのでしょうか…。
    私が持っていたものとは表紙の絵がまったく違います。

    なんか悲しいぞ?

  • 藤本作品は未刊が多い。続き書く気あるのかなぁ....

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、「それは正義が許さない!」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている


「2023年 『探偵チームKZ事件ノート モテる男女ランキングは知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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