水晶宮のエリス―テーヌ・フォレーヌ物語 (角川ビーンズ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041755143

作品紹介・あらすじ

「アレクが帰ってきたのは、おまえに恋を告げるためだ」死地から無事帰還したアレクと、アストライア-何度もすれ違ってきた二人は、今ようやく結ばれるかと思われた。だが冥界王子テセウスは相変わらずアストライアに結婚を迫っており、彼女の兄エトワスはアレクの命を狙っている。そしてアレクの親友・エリスは、もはやアストライアへの恋心を押さえ切れなくなっていた…。激しく錯綜する運命の行方は-。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3作目

  • もちろん、完結いたしておりませんww

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光を浴びる。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員。パリに本部を置くフランス・ナポレオン史研究学会の日本人初会員。著書に、『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク 緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『皇帝ナポレオン』『幕末銃姫伝』『失楽園のイヴ』『密室を開ける手』など多数。

「2023年 『数学者の夏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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