皇帝ナポレオン〈上〉 (角川文庫)

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著者 : 藤本ひとみ
  • 角川書店 (2006年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (632ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041755150

皇帝ナポレオン〈上〉 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 結局読み終わるのに半年かかってしまった。
    次々と出てくる、名前がカタカナの登場人物になれていないのは
    やはり私が欧米モノの本を読んでいない証拠。

    上巻だけでは、ナポレオンがまだどんな人物であったかはまだわからない。
    下巻を読み進めることにするが、
    エジプト遠征の詳細は圧巻。

  • 作者が現代の日本人なので、わかりやすく脚色してあって、頭に入りやすい。いっぽう「何それ? どういうこと?」みたいなのがなさすぎると、物足りなくも感じる。まあ、すべては手に入らないので、仕方がないです。

  •  幽閉されていたナポレオンがエルバ島を脱出。そんな中、若き新聞記者のモンデールがマダム・タリアンの協力を得て、ナポレオンの真実を暴くために取材を開始する。協力者マダム・タリアンの目的はどこにあるのか、彼女の思案通の記事が新聞に連載されモンデールがナポレオンに逮捕されようとするところまでが上巻の内容だ。

     ナポレオンがどのようにして皇帝まで上り詰めるのか、常人離れしたその行動の裏に妻ジョセフィーヌへの思いをクローズアップし過ぎの感はたしかにある。たしかにあるのだが、読み手が飽きずに歴史を学べる方法としては成功している。

  • 藤本ひとみさんの得意分野。フランス革命から近代へかけての歴史小説。
    人間ナポレオンがどんどん上り詰めていくさまにははらはらさせられます。若い新聞記者の視線というのも新鮮です。

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