皇帝ナポレオン (上) (角川文庫)

  • 角川書店 (2006年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (640ページ) / ISBN・EAN: 9784041755150

作品紹介・あらすじ

漲る野心、比類なき人心掌握術、天賦の戦略の才、飽くなき性への欲求……。人間のあらゆる欲望を一身に背負い、ヨーロッパを駆け抜けたナポレオン。混迷を生きる現代人に活力をもららす画期的歴史長編!

みんなの感想まとめ

歴史の中でのナポレオンの野心と人間関係が描かれたこの作品は、彼の壮大な物語を通じて、現代の読者に活力を与える内容です。上巻では、ナポレオンの人物像がまだ完全には明らかにならず、彼がどのように皇帝へと上...

感想・レビュー・書評

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  • ナポレオンはエルバ島を脱出、国王ルイ18世は逃亡して、ナポレオンはパリに入場して、再び帝位につく。
    その最中、新聞記者モンデールは、ナポレオンの前妻ジョセフィーヌの親友で、淫靡な美女マダムタリアンを通して、女性に翻弄されるナポレオンが明らかになっていく。

  • ナポレオンの生涯。

  • 結局読み終わるのに半年かかってしまった。
    次々と出てくる、名前がカタカナの登場人物になれていないのは
    やはり私が欧米モノの本を読んでいない証拠。

    上巻だけでは、ナポレオンがまだどんな人物であったかはまだわからない。
    下巻を読み進めることにするが、
    エジプト遠征の詳細は圧巻。

  • 作者が現代の日本人なので、わかりやすく脚色してあって、頭に入りやすい。いっぽう「何それ? どういうこと?」みたいなのがなさすぎると、物足りなくも感じる。まあ、すべては手に入らないので、仕方がないです。

  •  幽閉されていたナポレオンがエルバ島を脱出。そんな中、若き新聞記者のモンデールがマダム・タリアンの協力を得て、ナポレオンの真実を暴くために取材を開始する。協力者マダム・タリアンの目的はどこにあるのか、彼女の思案通の記事が新聞に連載されモンデールがナポレオンに逮捕されようとするところまでが上巻の内容だ。

     ナポレオンがどのようにして皇帝まで上り詰めるのか、常人離れしたその行動の裏に妻ジョセフィーヌへの思いをクローズアップし過ぎの感はたしかにある。たしかにあるのだが、読み手が飽きずに歴史を学べる方法としては成功している。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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