王妃マリー・アントワネット 青春の光と影     (角川文庫 ふ 7-7)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041755198

感想・レビュー・書評

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  • ルイが包茎なのが全て悪い。

  • マリー・アントワネットというと、『フランスの女王』というイメージだったけれど、実は最後までオーストリア皇女だったんだなという事が分かった。今まで、よくマリーアントワネット像が描けないでいたけれど、とてもしっくりきた。
    解説が樺山先生なのも、ちょっと嬉しかった。

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著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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