27 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 304
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041762059

感想・レビュー・書評

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  • 2018年の99冊目で今年最後の読了は、軽く原田宗典のエッセイ。「東京困惑日記」の続編らしい。

    序盤はロケ取材(とはいえ、本人が言う通り本題は前置き部分、中盤の前半は劇団の話、後半は何かを起点にして昔話中心の話。序盤は取ってつけたような話が多く、中盤は逆に思い入れが強い。バランスが取れているのは、力の入り具合と抜け具合がちょうどよくなってくる。

    読みはじめで「デパート行ってみた」みたいなゆるすぎる雰囲気に、ちょっと辟易してしまっても、じっくり後半まで読んで見られるとよろし。

    いつもどおり、特に強い記憶に残るってものでもないけど、また気が向いたら読み返すかなというもの。電子書籍で購入してみるとなおよし。

  • 2012.03.16 再読

  • 大学時代

  • 現在23歳の私からすると、少し古い言葉使いに感じられたけどそれでも軽く読めてよかった。しかし、あとがきに仰々しく注意書きしてあるが、噴き出すほどではなかった。世代の問題かもしれない。

  • ブックオフで購入。あとがきによると、多量の噴飯成分が含まれているとのことだが、噴出すようなことはなかった。

  • ブックオフで推し本だった。中身の前にカバーの顔写真が秀逸。構図・表情も良い。写真を撮った久山城正氏に興味が湧いた。
    作品は最初は軽ーい感じだったけど、後半はなかなか良いエッセイだった。

  • 2004年2月15日購入。
    2004年2月27日読了。

  • だって好きなんだもん。

  • 普通に生きているだけで、これほど面白い出来事に遭遇することなどあるのだろうか。
    それとも作者の語り口調が、当たり前の出来事を、面白い出来事に代えてしまっているのか・・・。
    「本書には噴飯成分が含まれています」だって。
    う〜ん、偽りなりでした。
    面白いです。

  • 作家のエッセイ連載。
    観劇したり、どこかへ出掛けたりその感想を原田流に述べる。

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著者プロフィール

1959年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。大学卒業後コピーライターとなり、1984年『おまえと暮らせない』が第8回すばる文学賞に入選する。その後、小説・エッセイ・戯曲と幅広い分野で活躍。絵本や翻訳にも挑戦し、著書に『ぜつぼうの濁点』『イノック・アーデン』(訳)『し』『私は好奇心の強いゴッドファーザー』『見たことも聞いたこともない』『劇場の神様』『彼の人生の場合と彼女の人生の場合』『小林秀雄先生来る』『たまげた録』『醜い花』(新装版)『メメント・モリ』『やや黄色い熱をおびた旅人』『〆太よ』などがある。

「2021年 『スメル男 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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