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- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041765029
感想・レビュー・書評
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あまりドラマや映画を見ないので、女優としてよりも詩人としての黒木さんのほうが好き。谷川俊太郎が好きでずっと書き続けていたそうだ。私が初めて読んだのはこの詩集だが、これは第2弾。第1弾は「長袖の秋」だ。
いま、本が手元にないが「僕のどこを切っても涙の味がする」とか「月の明かりで日焼けして」など、非常に断片的だけど忘れられない詩句がいくつもある。
この詩集にまとめられているのはもっと若い頃のものだろうから、いまも書き続けているとしたら、いまの黒木さんの詩も見てみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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