初恋 (角川ホラー文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789070

感想・レビュー・書評

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  • 大石さんとか山田悠介さんとは、また違うようなホラー。この女性の執念に圧倒される。

  • かなり昔に書かれたストーカーもの。
    ホラーというよりはスリラー。

  • 恐怖と臨場感は尋常じゃないんですけど、主人公三宅の自らの首をしめるような行動判断が、読んでいてイライラします。異常な事態に直面したことで冷静な判断ができなくなるのはよくわかりますが、それにしてももっとまともな対応あるでしょ!と思わずにいられません。主人公はできるかぎりの対策を講じるが、なお敵が一枚上手で恐怖から逃れられない、という構図の方がホラーとして好きです。。

  • どうしようもない
    それでもやっぱり
    私たちの生きる世界には変な女がいるもんだ。

  • キチ○イストーカー女の狂気を描いた作品。確かにホラーといえばホラーだな。

  • 一気に読まされた。地味な女性を振ったことのある男性は百倍恐怖して読めるだろう。

  • 怖い…。歪んだ愛を感じました。

  • 恋愛ホラー&吉村達也ホラーの最高傑作! だと思っている一作です。
    ストーカーものなんだけれど、そんな言葉で片付けられない。とにかくヒロイン?の凄まじいまでの執念に唖然。ところどころに悲しみを感じさせるような部分があったりもするのだけれど、そんなものも吹っ飛んじゃうほど。主人公の男性は実に気の毒。ていうかこれ、男性が読めばもうめちゃめちゃに怖いと思う。特に家庭円満な既婚者は。
    そしてやっぱり、特筆すべきはラスト。彼女が選んだ「初恋の成就」はあまりにも……うーん、言い表せない。

  • 怖いです。
    女の執念というか何と言うか…
    オカルト系のホラーではないけど、夜に呼んだのは失敗でした(笑)

  • 吉村氏の書く小説は人間が生み出す怖さみたいなものがある。魑魅魍魎とは違う、誰でも何処でもありそうな…

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著者プロフィール

1952年生まれ。一橋大学商学部卒業。ニッポン放送ディレクター、扶桑社編集長を経て、1986年『Kの悲劇』でデビュー。1990年専業作家に。本書に登場する朝比奈耕作をはじめ、志垣警部&和久井刑事コンビ、氷室想介、烏丸ひろみの各推理シリーズ、ホラー作品、さらには英語学習の著書から舞台脚本など、多彩で個性的な執筆活動を展開。225冊の著作を遺し、2012年5月14日、逝去。闘病生活を自ら綴ったノンフィクションエッセイ『ヒマラヤの風にのって』が逝去後の7月に刊行。13年には書籍未収録作品を収めた『13の幻視鏡』が刊行された。

「2021年 『文庫 血洗島の惨劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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