血液型殺人事件 (角川文庫)

著者 : 吉村達也
  • 角川書店 (1994年12月発売)
3.29
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789117

血液型殺人事件 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • タイトル通り、イロモノミステリ。

    特に最初の1/3は、血液型とステレオタイプな性格分析の話で終始するため、色々と読んでいて辛い。出てくるキャラクターも、コミカルすぎるし、容疑者もわかりやすく悪いやつばかりなので、なんとも疲れてしまう。

    中盤は、クラシックな密室殺人の謎解きのヒントを散りばめたところで、その辺はまずまず読めるものの、最後に子供だましなトリックでまたげっそり。

    最終的には、血液型は関係ないかな?というオチになるんだけど、あとがきにあるとおり、作者自身が不自然なほど血液型性格判断に思いいれ、批判がなかったことは不満。

    1970年代位の科学がまだまだ未熟だった頃の本ならいざしらず、書かれたのは昔とはいえ1990年台ですからね。

    中学生くらいなら楽しく読めるかも。ま、キワモノです。

  • トリックの出来はまあまあ。

  • イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387170063.html)
    「ABO殺人事件」を改稿、改題

  • 『ABO殺人事件』を完全改稿

  • 「血液型殺人事件」というタイトルなので、性格分析だけではなく、血液型に応じた殺人動機・方法などの話題があるかと思ってたら期待はずれ。
    トリックは奇想天外とはいえないが、トリック好きには満足。
    (図書館)

  • 吉村達也さんの本も結構読んでる気がする
    あっと驚く結果が多い。
    でもこれのトリックが最後まで読んでも難しかった・・・

  • 血液型占いなどは私も興味がある方なので心理分析などとても面白かったです。トリックに関しては「えー!?」という感じでしたが最後の教授の言葉に切なくなりました。後、トリックを暴いている最中にひろみのことを「きれいな子だな」など普通思うものでしょうか?作者はどれだけ烏丸ひろみの美しさを自慢したいんだろう(苦笑)セリフの中に「可愛い」が何度も出てくるし普通に表現してくれたらいいのに直接的に書くもんだから違和感を覚えるんですよね…特に毎回書いてるけど「警部」がひどい。ただ、私は犯人と同じ血液型だったのでその最期の心理がよくわかりました。「私もきっとそう思うだろう」なと思わせる言葉が多々あり共感しました。

  • 吉村達也著の【ABO殺人事件】の改訂版。
    刑事、烏丸ひろみ達が難事件(トリック)に挑む、推理物。
    今回も「えっー!そんなのあり?!」なトリックだった(笑)
    奇想天外なトリック好きな人には楽しめるんでは?
    私としては、「血液型による人の性質・血液型によって接し方を変えれば人付き合いもうまくいく」といった理論が興味深かった。
    血液型性格判断もあながち馬鹿にできないってこと。

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