i(アイ)レディ (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 96
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789612

感想・レビュー・書評

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  • ホラーなのか、、最後のオチはホラーの王道だけど。
    父親がパソコンウィルスに体を乗っ取られ息子に恋するが、その前に女子大生が乗っ取られていてウィルスの松本リカに侵されていく。
    パソコンウィルスを作ったのが人間で勝手な暴走するわけじゃないけど、リカに恋を寄せる不特定多数のネットオタクに危険が迫る息子に何もできず…。
    多分再読はしないかな❓

  • 適当に図書館から借りた本。
    昔かたぎの鬼部長がネカマで楽しんでいるうちに、作った人格が暴走し始める話。

    あらすじを読んで“思いもよらぬ結末”となっていて気になって読んだが結末はー………微妙。
    真相は明かされるが、解決はしない感じかなぁ。

    しかしジャンルを見て納得。ホラーだったのか………不気味で怖い。

  • 「鬼部長」の異名を持つ今泉謙作・49歳。
    そんな彼がネット上では23歳の美人秘書松本リカを演じ、男たちを虜にしていく。

    最初は笑える感じなのに、後半かなり怖いです。
    特にリカに惚れ込んで異様にヤキモチを焼く男が怖すぎる…。

    SNSでも実際と違うキャラを造り上げてる人はいるかもな~。バーチャルな世界の落とし穴にご用心。。


  • この本を読んだ後、

    インターネットがコワくなった。

    実際ネットから精神的に病んでしまう事って

    あるんじゃないかな・・

  • 本棚を探していたら出てきた。
    久しぶりに読んだら、こんなにおもしろい本だったのか?!と絶賛。
    ホラー色をどうやっても出せない、
    つっこみどころと、笑う部分が多々。
    さっさ過読める内容だし、
    電車の中で読むにはちょうどいいかも(笑)

  • <きっかけ>今思うと、なんで買ったのか記憶にないです 笑
    <コメント>話としては、鬼の営業部長と呼ばれるほどの人が夜な夜なネカマして遊んでいたらそのネカマのキャラが暴走し始め、自分の息子に恋をするというトリッキーなストーリです 汗
    なんだかなぁーって感じでした。

  • ネットがネタなホラーでした。
    肝心なオチを忘れてしまいました…。
    どうなったんだっけー(笑)

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    鬼の営業部長と恐れられる今泉謙作がハマった趣味はインターネット上でいい女を演じること!姿も声も隠したサイバー世界で23歳の美人秘書「松本リカ」になりきる快感を覚えた彼は、ホームページに集うネクラな男たちを毎日からかって楽しんでいた。だがある日、今泉の頭の中で松本リカが突然暴れ出した!主から独立した人格を主張しだし、なんと彼の息子の慎太郎に恋をしてしまったのだ!今泉はリカの暴走を必死に止めようとするが、思いもよらぬ結末が。

  • 趣味でネカマしている寂しいおっさん。画面の向こう側では人気者のOLに変身し、いろいろな男をたぶらかして楽しんでいたおっさんだったが、ある日、唐突に意外な形で、自分のネカマ設定と同じ条件の女が現れる。ネットを題材にしたものが好きなので買ってみたところ、その部分では楽しめたが他ではいろいろと期待外れ感が。まあ、手軽にテキトーに読むのにはいい本。★は2つにしようと思ったが、ネット部分のやりとりが意外に面白かったので3つに。

  • 普通に面白い

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著者プロフィール

1952年生まれ。一橋大学商学部卒業。ニッポン放送ディレクター、扶桑社編集長を経て、1986年『Kの悲劇』でデビュー。1990年専業作家に。本書に登場する朝比奈耕作をはじめ、志垣警部&和久井刑事コンビ、氷室想介、烏丸ひろみの各推理シリーズ、ホラー作品、さらには英語学習の著書から舞台脚本など、多彩で個性的な執筆活動を展開。225冊の著作を遺し、2012年5月14日、逝去。闘病生活を自ら綴ったノンフィクションエッセイ『ヒマラヤの風にのって』が逝去後の7月に刊行。13年には書籍未収録作品を収めた『13の幻視鏡』が刊行された。

「2021年 『文庫 血洗島の惨劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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