編集長連続殺人―13日目の惨劇 (角川文庫)

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  • 角川書店
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789629

作品紹介・あらすじ

『週刊A』の編集長が就任十三日目に崖から車で落ちて事故死した。次の編集長も十三日目でサーカスを見学中、ライオンに喉を噛み切られ死亡。三番目の後任も衝撃から自殺-。いずれの現場にもなぜか道化師の姿が…。そして、犯人から届いた怪文書。出版社社長自ら編集長を買って出たが、運命の十三日がまた近づいてきた…。精神分析医永室想介がたどり着いた衝撃の事実とは。

感想・レビュー・書評

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  •  就任13日目に死亡する『週刊A』の編集長の謎を解く氷室想介さんのシリーズ1作目。

     犯人当てとしてはおもしろかったけれど、殺害トリックはどうかなぁ。
     雪国育ちの私としては、何かちょっと納得いかない感じもあるけど。

     私は出版社の社内の事情は知らないけれど、かなりブラック企業だなぁ、ここ。
     時代のせい? 今でも出版社てこんな? それともこの作品に出て来るのがたまたまそうなの?

     あと、舞ちゃんのキャラが…。
     思春期でもないのに自意識過剰すぎて、見てるこっちが恥ずかしい。

  • 毎月新刊を出す推理作家のお一人である吉村氏。
    1冊読み、もしはまったら全部読まないと気がすまない性分なので、手をださずにいたのです(笑)。
    ある時、読む本がなく、たまたま読んだのが吉村氏の「推理作家・朝比奈耕作シリーズ」の「花鳥風月の惨劇5部作」でした。やられたなぁ~と思いましたよん。
    朝比奈耕作はメイクをした超~ハンサム君だし、私の読んだ5部作は彼の出生の秘密がわかる内容だったのです。
    あ~こりゃ、読まんとあかんわ!です。その本の最後に著作リストがシリーズ事に載っていまして、サイコセラピストを探偵にしたシリーズもあるんだなぁ~と、これまた好きなツボを押され、読むなら最初から~ということで、本作を読んだわけです。
    前置きが長いっすね。 (^-^;) 
    さて~十分と推理を楽しみました。探偵の氷室想介にはそう魅力は感じませんでしたが。ただ最後はなんとかまとめにかかったなぁ~という気もしないでもありません。
    もうちょっと動機などを凝って欲しかったかなぁと思います。
    1作目だからかな? ぼちぼち読み進めていこうと思います^^

  • 氷室想介シリーズ
     編集長就任後13日で死亡するという事件。車での転落事件。取材中ライオンに殺された男。自殺。サーカス団の団長の殺人事件。サングラスの男とピエロの関係。

     2009年9月21日再読
     
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著者プロフィール

小説家

「2015年 『白骨温泉殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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