かげろう日記 (角川ホラー文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789704

感想・レビュー・書評

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  • 無性に最近ホラー小説が読みたくて、ホラーと名のつくモノを手当り次第に読んでいます。

    この小説は何だか名前からして不思議な空気をかもし出してそうだなぁーと思い、手に取りました。

    とにかく猛スピードで読み終えれます。

    やはり幽霊よりも何よりも、人間の奥底にある
    剥き出しの感情の方か怖い。。

    ただ、恋愛が絡んでしまうと
    何だかなぁー…と思ってしまう私です。


    恋愛の裏に失恋あり。
    確かにそうなんでしょうけど、それを言葉にしてしまうのは、何だか無粋な気がしてしまいました…。

    ともあれ、色々な意味でゾクっとする事は出来る小説だと思います。

  • ラストまでの描写や登場人物の異常さが怖くて好きです。
    ラスト(真実)はそこまでびっくりするような大どんでん返しはないし、ちょっと無理矢理な気がすることもあるのですが、続きがきになって一気に読んでしまいます。
    そしてやっぱり…人間の怨念というか、意志みたいなものが一番怖いなぁと、改めて考えさせられる作品です。

  • 結末はちょっとありきたりだったかな。だけどそこに至る部分の怖さは、やっぱりはずれなし。「死に向かって進む日記」ってのはたしかに怖いでしょ。そして「恋愛=異常心理=ホラー」という主張もあいかわらず。……どう考えても、読者を恋愛恐怖症に追い込もうとしてるようにしか思えないんですが、吉村さん。
    ところで、○○○○○○で書かれた日記って、あれは恐怖のツボなのかしら。血文字は分かるんだけどね、○○○○○○って……私は笑いのツボだと思っちゃったわ。

  • 何かの本でオススメされていたので読んでみました。
    中盤まで凄く引き込まれ、というか日記の謎を引っ張りまくり、その謎が解明された時、自分の中であまり「そうきたかー!」感がなかったです。

  • ホラーというか、怪談。死んだはずの元彼女のつけていた日記が届き、死ぬ日を目指して読んでいくと…という話。

    コンセプトはシンプルでよくある話。ただ、いつまでたっても、日記の謎が解き明かされないため、恐いんだか怖くないんだかがよくわからなくなる。

    途中は携帯小説のような軽いノリが続き、当事者以外出てこないのも有り、さらさらと読めるし、引っかかるような表現もないが、少々物足りない。

    さらに、仕組みが明らかとなったところから、なんとも陳腐な流れになってしまったのは残念。もうちょっと人間関係や、背景をややこしくしておいたほうが良かったのではないか。

    また、肝心の日記の引用部分、プロローグなど、思わせぶりで特に大した意味もない引っ張りが、ことごとく失敗しており、そのせいですごく面白くないわけでもない話が、普通に面白くない話に陥っているあたりは、いかがなものかと思う。

  • 息子が学生時代に読んでた本を整理中、ホラー文庫と言うのに興味をひかれ手にとった。久しぶりのホラーだったのでミステリーみたいに謎解きがある、きっと解決されて終わるんだなどと思って読んでたが最後にそうかこれがホラーなんだと納得。読み始めたら一気読みで2時間もかからず読み終えた。あぁ怖かった。でもたまにはホラーも良いかな。

  • だからホラーなのか…面白かった。しかし、最後のオチはとばっちりでは…

  • グロい
    霊を主題にするのは推理小説ならアウトでホラーならセーフなのか。
    最後の一文で推理小説からホラーに転じた。

  • 完全にオカルトものにしないこわさがいい。

    彼の声が殺した女のものだったら
    追い討ちとしてとても大きいと納得。

  • 半年前に事故で死んだ元カノの日記が主人公のもとに送られてくる。実は輝樹の今の彼女とその弟のせいだった。ついでに元カノの幽霊が主人公に取り付いて、主人公の意識のない時に日記を書くという念の入れようで、いやになりました。

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