嵯峨野白薔薇亭の殺人 香りの殺人シリーズ (角川文庫)

  • 角川書店 (2006年1月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784041789834

作品紹介・あらすじ

ミステリの謎を解く鍵は、「香り」。甘くフルーティーな香りに酔いしれながら、ミステリアスな世界へと誘う、香り殺人事件シリーズ第一弾。

みんなの感想まとめ

香りをテーマにした独特のミステリーが展開され、読者を魅了する作品です。美貌の女子大生が受賞した小説が盗作の疑惑をかけられ、物語は彼女の失踪を巡る謎へと進展します。主人公の烏丸ひろみがその真相を追う中で...

感想・レビュー・書評

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  • うーん、びみょう。

    ラスト近辺がちょっと納得いかず。不自然な気がする。

  • 烏丸ひろみの香りシリーズ。結末まで読むと悲しい気持ち・・・。盗作が殺人事件につながっていたとは。結局美人女子大生が生きているのかわからないままで終わっちゃうのが残念。でも全体的には読みやすくて、ストーリーも好きなタイプ。

  • 新規購入ではなく、積読状態のもの。
    2010/10/26〜10/28
    烏丸ひろみシリーズ。
    刑事を止めたひろみが旅ライターとして出入りしている明友社が主催するホラー大賞に、美貌の女子大生 呉葉翔子が輝いた。しかし、受賞後まもなく彼女の受賞作「白薔薇の呪い」が盗作であるとの告発文書が届く。スキャンダル誌も巻き込んだ騒動の中、著者の翔子は姿を消してしまう。何故、翔子は盗作したのか、何故、翔子は追われないといけなかったのか。その謎に烏丸ひろみが挑む。

     吉村作品得意の舞台設定。魅力的な謎ではあるが、いつもながら(失礼)の強引な心理分析を基にした推理とあっては読者は置いてきぼりである。ま、それが吉村作品の魅力ではあるのだが。

    久しぶりに烏丸ひろみの活躍を読めたので良しとしよう。

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著者プロフィール

東京生まれ。一橋大学卒業後、ニッポン放送ディレクター、編成プロデューサー、 扶桑社書籍編集長を経て1990年より専業作家。
1986年扶桑社在籍中に執筆した『Kの悲劇』でデビュー。2009年10月発売の『蛍坂』が200冊目の著作。
2011年9月ライフワークの『魔界百物語』がスタート。100本の書き下ろしミステリーに挑む。

「2012年 『幻影城の奇術師』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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