嵯峨野白薔薇亭の殺人 香りの殺人シリーズ (角川文庫)

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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789834

感想・レビュー・書評

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  • うーん、びみょう。

    ラスト近辺がちょっと納得いかず。不自然な気がする。

  • 烏丸ひろみの香りシリーズ。結末まで読むと悲しい気持ち・・・。盗作が殺人事件につながっていたとは。結局美人女子大生が生きているのかわからないままで終わっちゃうのが残念。でも全体的には読みやすくて、ストーリーも好きなタイプ。

  • 新規購入ではなく、積読状態のもの。
    2010/10/26〜10/28
    烏丸ひろみシリーズ。
    刑事を止めたひろみが旅ライターとして出入りしている明友社が主催するホラー大賞に、美貌の女子大生 呉葉翔子が輝いた。しかし、受賞後まもなく彼女の受賞作「白薔薇の呪い」が盗作であるとの告発文書が届く。スキャンダル誌も巻き込んだ騒動の中、著者の翔子は姿を消してしまう。何故、翔子は盗作したのか、何故、翔子は追われないといけなかったのか。その謎に烏丸ひろみが挑む。

     吉村作品得意の舞台設定。魅力的な謎ではあるが、いつもながら(失礼)の強引な心理分析を基にした推理とあっては読者は置いてきぼりである。ま、それが吉村作品の魅力ではあるのだが。

    久しぶりに烏丸ひろみの活躍を読めたので良しとしよう。

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著者プロフィール

1952年生まれ。一橋大学商学部卒業。ニッポン放送ディレクター、扶桑社編集長を経て、1986年『Kの悲劇』でデビュー。1990年専業作家に。本書に登場する朝比奈耕作をはじめ、志垣警部&和久井刑事コンビ、氷室想介、烏丸ひろみの各推理シリーズ、ホラー作品、さらには英語学習の著書から舞台脚本など、多彩で個性的な執筆活動を展開。225冊の著作を遺し、2012年5月14日、逝去。闘病生活を自ら綴ったノンフィクションエッセイ『ヒマラヤの風にのって』が逝去後の7月に刊行。13年には書籍未収録作品を収めた『13の幻視鏡』が刊行された。

「2021年 『文庫 血洗島の惨劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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