- 角川書店 (2006年5月10日発売)
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感想 : 15件
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Amazon.co.jp ・本 (466ページ) / ISBN・EAN: 9784041789858
作品紹介・あらすじ
黒木夏夫の家は、母と妻と子供の6人家族。妻の未紗がある日「6っていう数は縁起が悪いのよね」とつぶやいた。そして彼女は人数が「幸福な絶対数1」になるまで人数を減らそうとする。戦慄のサイコ・ホラー!
みんなの感想まとめ
家庭内の不穏な空気と数秘術に取り憑かれた妻の狂気が織り成す、戦慄のサイコ・ホラーが展開されます。タイトルからも感じられる独特の雰囲気は、アフリカの黒魔術をテーマにした珍しい設定と相まって、読者を引き込...
感想・レビュー・書評
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まずタイトルが心地よい。ラストの解釈の評価は分かれるのでは?
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びみょー…としか言いようが…。
はぁ?って箇所が多く、テンポ悪いなぁとも、何度も感じたなぁ。
妻と愛人に一切共感できないのを、榊原氏の解説で強引に話進められ、え〜〜……で終わってしまった。 -
アフリカの黒魔術がテーマとなっている点が、珍しくて面白かった。最終的には意外な展開があるが、それが明らかになる過程が全てある人物のモノローグであり、謎解きのプロセスはない点がやや気になった・・・。まあ、ホラーなので、いいのかな。
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「Black Magic Woman」の方を持っています
装丁も元の方が綺麗です
こちらはその文庫版
“数秘術”に狂っていく奥さんの描写が抜群すぎて
一度読んだら忘れられません
ヌガヌガ!キュンバ、キュンバッ! -
正月には初詣、結婚式は教会、12月にはクリスマス、こんな日本人はご都合主義のマルチ信仰の暮らしをする現実主義者だ。
現実直視型の人間はこう考える。神とは人が人の心を支配するために考案した超越的存在。
決して神が人間を創ったのではない。人間が神を創ったのだ。創造主は神ではなく人間だからこそ、神は人間の都合によって様々な役割を与えられた。サイエンスが発達してないときに、雷などの現象を神の仕業にし、医療も不治の病の治療を神にすがるようになった。それらすべて人間の無知をごまかす方策でしかなかった。
数字には様々な意味がある。1+1=2はウソである。 -
・・・え?
なんだこれ?
小説と思いきや、ナント黒魔術に関する論文だったorz -
ヌガヌガ…ヌガヌガ…キュンバ…キュンバ…
肩凝る -
ヌガヌガキュンバキュンバ(・ω・)
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さくっと読めるが、この内容で400ページも必要であったか。
もっと短く削り込んだほうがよかったように思う。 -
よくわからなかった…。キュンバとか響きが怖いだけかな。
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「ヌガヌガ〜」「キュンバキュンバ!」がうちの流行語になった(笑)ピタゴラスの薀蓄はかったるかったが、博学として数秘術の話はタメになった。最後の最後のどんでんがえしにはいつもながらびっくりさせられつつ、ゾクッとする。私はおすすめ!
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黒魔術と数字に関する話が多く出ている。
数字好きなので、その点は良いが話の流れはちょっといまいち…テンポはあまり良くないので、読むのは少し大変でした。 -
一応吉村さんの本なので買いましたが、黒魔術とは何か?っていう説明がくどいくらい出てきて、途中で投げ出した本。(あかんやん)
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前半はとにかく説明が多い!中盤からテンポよく進みます。終盤にかけて意外な展開になっていきます。なかなか良かったかな。
著者プロフィール
吉村達也の作品
