- 角川書店 (2010年1月23日発売)
本棚登録 : 86人
感想 : 10件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784041789896
作品紹介・あらすじ
世界王者の芹沢哲が異常に気づいたのは、タイトル防衛戦の最中だった。体が徐々に女性化しているのだ! リングに立てず、誹謗中傷の嵐が浴びせられる。異変を恐れ、追い詰められ、パニックに陥る彼だったが。
みんなの感想まとめ
テーマは、ボクシングチャンピオンが直面する身体の異変とその影響です。主人公の哲は、タイトル防衛戦の最中に身体が女性化していくという異常に気づき、周囲からの誹謗中傷にさらされながらも、自らの運命に立ち向...
感想・レビュー・書評
-
最近発見した作家さん探訪
うん。なかなかおもしろかった。このスピード感いいな。いきなりボクサーが女性化する。さらに、どんどん老化が進む。どうオチるのか?
ラストの復讐劇は少し安易な感じもあるが、なかなかに劇的なものだ。ほかも読もうっと!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラーと知らずに読んでもうた。
とっぴ過ぎて、感情移入できなんだ。 -
東京、青森などを舞台とした作品です。
-
一気に読み終わりました。
主人公の最後の復讐は予想が付いてしまったのが残念・・・。 -
主人公の哲は、体が女性化してしまう病気にかかる。男性も、男性ホルモンから女性ホルモンが作られて、余分なホルモンは肝臓で分解されるんだって。哲は辛い人生を送っていて、親って重要だなぁと感じた。「復讐」をして、最後はすっきりする結末。
-
向かうところ敵なしのボクシングチャンピオンが、ホルモンの異常により、徐々に女性化していく話。
最初はボクシングの話が面白かっただけなんだけど、後半のあまりにも悲惨で壮絶な人生に引き込まれ、一気に読んでしまいました。 -
大阪出身の性豪チャンピオンが奇病に罹り、リングの上で母乳を垂れ流すというシュールギャグ。
男らしさを追求してきた主人公が女体化することで苛む苦悩とか、そんなんはとにかくおいといて、角川ホラーのギャグセンはマジあなどれんです。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
吉村達也の作品
