ソックリさん     (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 94
感想 : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041789919

感想・レビュー・書評

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  • 「ワタシヲ ホンキデ オコラセタラ ドレホド オソロシイカ ミセテヤリマショウ」携帯電話から、聞こえる何ともつかぬ獣の様な不気味な声。高校の臨海学校で行ったコックリさんからすべてが始まったのか?オカルトホラーだと思って読んでたけど、途中からSFだった。何をいってるか分からないともうけど、読んでて私もよくわからなかった。前半は良かった。前半は良かったのだ。コックリさんを行なってしまった事をきっかけに、恐ろしい事が起こりクラスメイトが次々死んでいくみたいな挿入部はよかった。でも途中から携帯がとか、インターネットがと言い出したあたりで雲行きが怪しくなってきた。始まり方が好みだっただけに、雑なSFになってとっても残念。携帯電話のクダリ必要だったのだろうか……。

  • 正体不明のソックリさん。後半まで正体が分からず誰かなと自分なりに推理しながら楽しく読めましたが、終わり方がいまいち、スッキリしませんでした。
    でも、終わりのとこ以外は、本当に楽しく読めました!
    あまり、ホラーという感じもしなくて怖くて眠れなさそうということはなかったです!
    ホラーと言うより、SFミステリーみたいだなというのが正直な感想です。
    ホラーは苦手だけどミステリーは好きという方にオススメです。

  • 高校一年の同級生が次々と死んでいく。ついには、残ったのは主人公ただ一人。話のテンポはいいが、内容が稚拙。ホラー小説だから、致し方ないが。

  • オチがくどくど語られて怖いどころかうっとおしさを感じて面白くなかった。

  • もうグダグダ笑

  • やはり、吉村達也のホラーは面白い!!

  • こんな事言ったらなんだけど、あんまり…でした。
    吉村さんの本ならやっぱり「ビンゴ」が秀逸だと思う。

  • 「オチにがっかりな本」でNo.1とれる(´・_・`)
    ただ、オチまではスラスラと読みやすい。正直こっくりさんの下りはいらん。自分のソックリな人を見ただけで死ぬという理屈は説明されているのだが、現実的にありえない(-。-;
    まぁ本に現実を求めるのはどうかと思うが、初めの方は現実味がある?26歳で大企業の社長というのも現実味があるかないかは分からないけど、とにかく現実感を漂わせていながらオチがそっちかよ~。とがっかり
    でも内容自体は面白かった。この人の書いた他の本を読んで見ることにしてみる。

  • 高校時代の同級生20人のうち11人が死んでいた。死者が残した「+−#♭」の記号。正体不明の殺人者が迫る…。すごく怖いホラーだと思いきや、うーんイマイチ恐怖をかんじられず…。記号の謎もミステリー好きならすぐ気付きそうなレベル。動機も自分勝手で恐怖っていうより呆れちゃう。ちょっと中途半端で残念。

  • 初の吉村さんの作品。
    ホラーではないな。と思いました。
    でも、こういう小説は苦手だな。
    終わり方が好きではない。
    でも、文章の書き方は読みにくくはないので、
    他の、作品も読んでみたいと思います。

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著者プロフィール

1952年生まれ。一橋大学商学部卒業。ニッポン放送ディレクター、扶桑社編集長を経て、1986年『Kの悲劇』でデビュー。1990年専業作家に。本書に登場する朝比奈耕作をはじめ、志垣警部&和久井刑事コンビ、氷室想介、烏丸ひろみの各推理シリーズ、ホラー作品、さらには英語学習の著書から舞台脚本など、多彩で個性的な執筆活動を展開。225冊の著作を遺し、2012年5月14日、逝去。闘病生活を自ら綴ったノンフィクションエッセイ『ヒマラヤの風にのって』が逝去後の7月に刊行。13年には書籍未収録作品を収めた『13の幻視鏡』が刊行された。

「2021年 『文庫 血洗島の惨劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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