それでもいいと思ってた: 13のラヴ・ショート・ストーリー (角川文庫 き 13-6)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041794067

感想・レビュー・書評

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  • 昔、いちど読んで、手元に置いておきたい本としてたのが不思議。
    今あらためて読むとまったくもってつまらない本だった。

  • TM Networkで彼が作る曲や詞のようにやさしいラブストーリー短編集。「1974」は高校生カップルの交換日記。誰にでもある恥ずかしくて甘酸っぱい思い出が頭を過る。

  • ・人は誰だって、何かに導かれるように、恋をしたり、愛を感じたりするんでしょ。理屈じゃない何かに導かれて人を好きになるわけで、理屈では説明できないから幻なんですよ、きっと。
    ・誰かの不幸と引き換えにしないと、私の幸せが手に入らないとは思わないけれど、誰かを傷つけても愛したい人がいるのも幸せだと思っています。

  • 知らずに読んだんですがこのひと音楽のひとだったんですね。
    展開読めるしだらだら台詞ばっかで話が続くしで合わなかったみたいで読むの挫折しかけました

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著者プロフィール

TM NETWORKにてギタリストとして活動。1989年に小説『CAROL』の発表を皮切りにファンタジー、からエッセイ、自叙伝、サスペンスまで幅広いジャンルで執筆。小室の愛犬をモデルに描いた小説『ユンカース・カム・ヒア』は、後にアニメ化もされている。著書に『月はピアノに誘われて』、『夢の木』、『いつか見た遠い空』など。

「2022年 『ユンカース・カム・ヒア 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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