食欲の奴隷 (角川文庫)

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  • 角川書店 (1992年6月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784041801024

みんなの感想まとめ

食欲に対する葛藤や共感を描いた作品は、読者に深い理解と楽しさを提供します。著者の体験や思考が軽妙に描かれており、思わず笑ってしまう場面が多くあります。特に、白米との関係や食事にまつわるエピソードは、多...

感想・レビュー・書評

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  • 酒井純子さんの本を初めて手に取った。
    わかるわかる、とにやけてしまった場面がいくつかあった。
    痩せるために白米の量を減らす経験は何度もあるが、生姜焼きや塩鯖には白米が合う。その上、お供に出てくる漬物や佃煮だって、白米と出合いたいに決まっている。そうなると…もう、減らした分の白米をまた追加してしまう。
    わかる、わかりすぎる。程よく食べ、程よく歩けば太らないのだから、安心しておいしい食べ方をしていこうと決意した!

  • タイトルに惹かれて。
    さらっと読みやすくて、かつ共感性の高い内容で楽しかったと

  • 暇つぶしに。

  • 食欲の奴隷、自分が今そんな感じなのでタイムリーな本でした。可笑しくて読みながら声を出して笑った。分かるなぁってことがいっぱい。

  • 食とその周辺についてのエッセイ。
    女、東海林さだお、的な読み物。

    余り物のカレーを食べるとき。
    いつものカレー皿を使わずに、普通のお茶碗に入れると
    なおさら美味しく感じる、という箇所。
    日本の立食パーティーが何故カッコ悪いか、については
    割り箸を使うことが間抜けな雰囲気を醸し出してしまう、の
    ような鋭い視点も満載。

    デパートの売り子の仕事がつらくて、あ、登校拒否の子供はこんな
    感じになるんだと実感するところなど、美味い読み物は
    自分の実体験を上手に出してくる。
    やっぱり酒井順子は、文章がウマい。

  • 食を通じての人間観察、といった趣のエッセイ集。書かれた時代(バブル崩壊前後)を反映しているのか、何を今さら感の箇所が所々に。

  • 食べ物(というより、タイトル通り「食欲」と言った方がしっくりくるか)に関するエッセイ。
    「あるある!」と思えるネタがたくさんあって、面白かった。

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著者プロフィール

エッセイスト

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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