食欲の奴隷 (角川文庫)

著者 : 酒井順子
  • 角川書店 (1992年6月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041801024

食欲の奴隷 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 暇つぶしに。

  • 食欲の奴隷、自分が今そんな感じなのでタイムリーな本でした。可笑しくて読みながら声を出して笑った。分かるなぁってことがいっぱい。

  • 食とその周辺についてのエッセイ。
    女、東海林さだお、的な読み物。

    余り物のカレーを食べるとき。
    いつものカレー皿を使わずに、普通のお茶碗に入れると
    なおさら美味しく感じる、という箇所。
    日本の立食パーティーが何故カッコ悪いか、については
    割り箸を使うことが間抜けな雰囲気を醸し出してしまう、の
    ような鋭い視点も満載。

    デパートの売り子の仕事がつらくて、あ、登校拒否の子供はこんな
    感じになるんだと実感するところなど、美味い読み物は
    自分の実体験を上手に出してくる。
    やっぱり酒井順子は、文章がウマい。

  • 20年前の所謂Hanako世代辺りをターゲットにしたであろう食にまつわるエッセイ。

    ミシュランみたいなお高いものではなく、庶民的な食べ物や食べ方についての話がメイン。


    今の時代じゃ共感出来るものの方が少ないかもしれないけど、確かにそれ悩むよね、なんて変にツボに入るところが時たまある辺り、今も昔も食に関する悩みは共通なのかもしれない。

  • 食を通じての人間観察、といった趣のエッセイ集。書かれた時代(バブル崩壊前後)を反映しているのか、何を今さら感の箇所が所々に。

  • 食べ物(というより、タイトル通り「食欲」と言った方がしっくりくるか)に関するエッセイ。
    「あるある!」と思えるネタがたくさんあって、面白かった。

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