女の旅じまん (角川文庫)

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本棚登録 : 84
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041801109

感想・レビュー・書評

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  • 負け犬の遠吠えで、酒井サンのことを知って、それからどれもおもしろくて色んな本を読んでいる。
    で今回おそらくはじめて彼女の90年代に書いたものを読んだ。
    で、思ったのは酒井さんは「30歳独身女、子なし」みたいな立場のものが面白いってこと。他の本で「おばあさんの魂をもっているといわれて、自分自身も若い自分に違和感があった」みたいなのを書いていたけど、まさにそんな感じで、30代以降の彼女の書き物はとても面白い。今回自分が「ギャル」としての書き物だったわけだけど、なんだか、なんだか、チガウ…。ギャルとしての酒井さんは、なんだか、チガウのだ!出てくるたとえが古くてよくわからないのも多くて、ジェネレーションギャップだ!94年のものをわざわざ平成11年に単行本化してるのも、よくわからんー。時事ものが多いのに。

  • OLと海外旅行の話。
    10年以上も前のエッセイなので、現在と状況がまったく違うからギャップを感じるのは仕方ない。
    でも、冒頭の飛行機の話は、いつになっても共感できる。

  • 海外旅行大好きギャルの生態にツッコミをいれまくるエッセイ。酒井節はこの本で初体験だが、テンポよく、面白おかしく読ませてくれて飽きさせない。暇つぶしにもってこい。

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著者プロフィール

1966年東京生まれ。2003年、『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞を受賞。『オリーブの罠』『子の無い人生』『男尊女子』『百年の女 「婦人公論」が見た大正、昭和、平成』『家族終了』『平安ガールフレンズ』『ガラスの50代』など著書多数。

「2021年 『次の人、どうぞ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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