笑説 大名古屋語辞典 (角川文庫)

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041804124

作品紹介・あらすじ

その特殊性を指摘されて久しい"名古屋"。他の地域とは、大きく異なる文化をもつ。生活、思想も独自の道を歩み、独立国であるかのようだ。本書は、その点を踏まえ、名古屋独特の言葉、行事、食べ物、その他あらゆる領域を取り上げている。などと書いていると、とっても真面目な辞典のようだが、漫画、写真が並び、ギャグもふんだんに入ります。楽しくて面白くてためになる。名古屋を知るためには、必携の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 画:なかむら治彦、解説:杉戸清樹
    1998年に角川文庫からでた本です。名古屋ドームができたばっかの頃で、まんだセントレアなんか工事も始まっとらん頃ですから、古さは否めませんが、基本的には問題なんかあらせんわね。
    それにしても、横入りもおつとめ品も名古屋弁とはしらなんだなぁ。
    個人的にはB紙とかざら板とかいれて欲しい気もするけど、もしかしてこれって名古屋弁じゃなくて、尾張弁?
    落合が監督になる前だったので、非国民呼ばわり打けど、今だったらどう書かれるんかねぇ?
    今じゃ絶版になってまっとるで、古本屋で見つけてちょうでゃあ(^-^)/

  • 名古屋文化、言葉、習慣、地名、食など名古屋弁でおもしろおかしく書かれている。例文もよくできている。気軽に読める。名古屋地域に今までその期間の9割を住んでいる私でもわからない言葉もあり、勉強になった。「もろ」は名古屋弁が起源だったとは知らなかった。読んだ本書は平成10年に初版出てすでに3版重ねただけのことがある。2015年時点では愛知万博から10年たち名古屋もいろいろ変わった。辞典は改訂が宿命である。

  • 名古屋へ行く時に借りようと思っていた本。すっかり忘れた。

  • 実々虚々。そして底力、名古屋国に栄光あれとふと祈る。

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著者プロフィール

1947年愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。1981年『昭和御前試合』でデビュー。1986年『蕎麦ときしめん』が話題となり、独自のパスティーシュ文学を確立する。1988年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風により第62回中日文化賞受賞。『永遠のジャック&ベティ』『金鯱の夢』『虚構市立不条理中学校』『朦朧戦記』等著書多数。また西原理恵子との共著として『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』『いやでも楽しめる算数』『はじめてわかる国語』などがある。

「2021年 『MONEY 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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