休息の山 (角川文庫)

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本棚登録 : 37
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041813072

感想・レビュー・書評

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  • シーナ派? サーノ画伯の本である。本業のイラストに加えてこういう本も結構出している。ボクわ過去にも何冊か読んだ。本作わ「山」に関する極く短いお話集。この短さが妙に心地よい。
    が、しかし悲しくも今回解った事がある。それわお話の締めくくり方だ。物語と云うのはどこかで必ず終わらなければならないのだけれど、その終わり方が読者の想い通りだったり、またわ予想外のびっくりするような事だった場合に「あ、面白かった!」という具合になるのだ。 サーノ画伯の締めくくり方わ、あまりにもそのふたつからかけ離れている。後そこさえいいアイデアが浮かべば・・・だった。(とまあ、ざっとこんな具合に期待わはづれるのだ)
    しかし画伯わ趣味多彩でスチールギターも遣るそうなので、今度わ音楽関係の本も出してもらいたいものだ。

  • 登った山の話。
    沢野さんの優しさが随所ににじみ出る文章。
    特に最後の方に出てくる家族の巣立ちの話は親としての沢野さんの気持ちがとても分かり泣けた。

  • やっぱ山はいいよね、と思た。
    読んだ後、内容を全部忘れるお得感の詰まった本。

  • ワニ目の画伯・沢野ひとしの登山エッセイ。椎名誠の本で出てくる印象とはちょっとちがってなんだかしんみりするような文体だった。
    でも結構おもしろく、モーレツに山に登りたくなってきた!

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著者プロフィール

沢野ひとし(さわのひとし):1944年愛知県生まれ。イラストレーター、エッセイスト、絵本作家。第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞。著書に『中国銀河鉄道の旅』(本の雑誌社)、『人生のことはすべて山に学んだ』(角川文庫)、『ジジイの片づけ』(集英社クリエイティブ)、『真夏の刺身弁当 旅は道連れ世は情け』(産業編集センター)ほか多数。絵本に『だんごむしのダディ ダンダン』(おのりえん 作/福音館書店)、『しいちゃん』(友部正人 文/フェリシモ出版)など。

「2021年 『そらと うみと ぐうちゃんと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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