東京ラブシック・ブルース (角川文庫)

著者 : 沢野ひとし
  • 角川書店 (1998年7月発売)
3.25
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041813089

作品紹介・あらすじ

カントリーバンドで演奏することが夢だった十六の頃。親や学校とのすったもんだもあったが、僕は夢をかなえるため高校を中退し、音楽の世界へと飛び込んだ。スティール・ギターを相棒に米軍キャンプ、ライブハウスで演奏する毎日。憧れのスターとの競演に興奮し、仲間にギャラを持ち逃げされて涙する…。やがて、僕はさらなる夢を求め、アメリカ行きを決意する-。懐かしの60年代を舞台に、青年時代の夢や挫折、旅立ちを描いた傑作青春小説。

東京ラブシック・ブルース (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 日本ではカントリーミュージックがどのように扱われてきたか。60年代の日本や世界の音楽事情を織り込みながら、高校を中退してスティールギターを奏して米軍キャンプを渡り歩く青年を描く。
    バンドメンとの交流やギャラを持ち逃げされる挫折、女性とのつきあい、アメリカへの憧れ、母の死など青春の日々が綴られる。
    60年代の世相が描かれ、懐かしいミュージシャンの名前が数多く登場、沢野ひとし氏は、こういう作品も書いていたんだ・・と改めて認識。

  • 60年代の東京におけるカントリー音楽の話。
    ビートルズ以前の音楽は興味深かった。
    満足度6+

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