戒厳令下のチンチロリン (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (1992年7月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041829011

感想・レビュー・書評

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  • 50年前の日本が舞台だけど隔世の感!あるいは異国の話?と思ってしまった。なにしろ会社に仕事じゃなくてギャンブルしにきてるみたいなエピソードのオンパレード。おそくきて中抜けして早上がり、ギャンブルで徹夜徹夜は当たり前、そしてすきあらば集ってギャンブル旅にでかける。競馬に麻雀にチンチロリン。すさまじいギャンブル欲と熱量となにがしかの愛嬌を感じた。「競馬は馬券を適中させなくても面白いギャンブル」「自分がサイコロを振るのは一瞬でも、念力の闘いのほうは休む暇がないのである。」といったあたりに藤代さん(目黒さん)の楽しみ方の一端が垣間見える。角川文庫版ではなく、情報センター出版局版で読了。肩書が、リリカル・ライター藤代三郎となってるところもまた味わい深い。

  • 昔の競馬のことはさっぱりなのだけど、偉大な先達たちの足跡という感じでいい。わからなくてもおもしろい。

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