ほんとに「いい」と思ってる? (角川文庫)

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041835104

感想・レビュー・書評

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  • 2015 3/8

  • 「プリティーウーマン」についてはカオルコさんに賛成!

  • エッセイの形を借りた書評&映画評集。誰もが好きというけれど、ほんとに「いい」と思っているの?と読者に鋭く問いかけている。単行本版はなく「オリジナ ル文庫」として直接文庫として出版された。

  •  世の中にはびこる、本当は良くないのにいいと思わされているものをぶった斬ったエッセイ。いきなり、「ピアノレッスン」の話で丁度「ある貴婦人の肖像」であまりの愚作っぷりに頭きてたから、勢いで買った。
     面白かった。
     うん、でもこーいうの読むのは、世論や批評に惑わされず自分の感性でいいものと良くないものを、判断できる人なんだろうね。そうじゃない人には痛すぎて読めないだろう。
     でもね、姫野さん「ダメージ」と「ワイルドアットハート」はいい映画なんだよ。でもって、「燃えよ剣」が官能的でドキドキする本だというのには、激しく賛同です。

  • 2009/9/3
    にやける。
    そうそう、この人の名前にぴったりの表現は「チャラい」だ。確かにそうだ。チャラい。
    でも中身はチャラくないんだなー

  • 共感できることが多くて、毒?(と言われているようだけど私は全くそう思わない)も全くその通り!!と笑えた。映画を最近忙しくて見れてなかったけど、いっぱい見よう〜って思わせてくれた。姫野の解説?を元に・・でもこれが刷り込まれたらその通りの見方しかできなくなるからここに登場していない作品にしようっと♪

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著者プロフィール

姫野 カオルコ(ひめの かおるこ)
1958年、滋賀県甲賀市生まれの小説家。青山学院大学文学部卒業。大学在学中から雑誌ライターとして活動。大学卒業後、画廊勤務や事務員アルバイトを掛け持ちしながら小説を執筆。1990年、持ち込み原稿から刊行された『ひと呼んでミツコ』で単行本デビュー。 
『ツ、イ、ラ、ク』『ハルカ・エイティ』『リアル・シンデレラ』でそれぞれ直木賞ノミネート。そして2013年『昭和の犬』で直木賞受賞。その他代表作として、映画化された『受難』など。

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