君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日でぬいてやるぜ (角川文庫 さ 26-3)

著者 : 三代目魚武濱田成夫

• KADOKAWA (1994年4月22日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃんさりさんの感想 · 2009年8月14日]

ときどき震えるくらいいい詩がある。
ストレートで短い言葉がこんなにぐっとくるとはね。
現代詩くそくらえ、って思いになった。言葉をこねくりまわしてしまう自分が恥ずかしくなった。

[自虐ピエロさんの感想 · 2007年10月13日]

「ほんとの元気」がいい。勢いの中に混じっている正気にうたれる。

[タカコさんの感想 · 2007年4月15日]

青春時代の迷い３

[maki_laxさんの感想 · 2007年3月3日]

タイトルが全てだと個人的には思う。

[sanaweさんの感想 · 2007年2月14日]

1995.9.23

[3193723さんの感想 · 2006年9月7日]

読んでるうちに口説かれてる気分になって恋人になった気分になってくという効果が。
自分大好き！な男が綴る自分のためだけに書いた詩。
男なら共感できるはず。
ホレます。

[アル五郎さんの感想 · 2006年9月2日]

何気なく手に取り最初に読んだ「ほんますごい」に女ながら強く共感を抱きまさかの購入

[☆さんの感想 · 2006年6月27日]

前の彼氏としたキスの回数なんで３日でぬいてくれるような男じゃなきゃ付き合いたくないわ。

[ぴよっきーさんの感想 · 2006年4月7日]

タイトルが強烈だったので読んでみた。でもこのタイトル、『駅の名前を･･････』にも詩が掲載されていたけれど？　『駅の名前を･･････』に比べて、ピンとくる詩は２編のみ。

[亀さんの感想 · 2005年8月16日]

こんな人間、みたことない。
「自分を誉めたたえる作品」しかつくらないそうです。