平凡王 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 67
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041844045

作品紹介・あらすじ

二十代なんかなかったぜ/消え去った女たち/日本人と日本野球/競馬場の懲りない面々/作家の缶詰/いけないマンガについて/志村けんの逆襲/もっと「自粛」を/「勤くん」と「紀子ちゃん」/我輩は(作家に飼われている)猫である…etc。作家という仕事・旅・TV・競馬など身辺の出来事をめぐって日常と超常がパラレルする、平凡を究めた著者の超非凡なエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • 由緒正しき庶民しせんの文章芸
    平凡ってなんだったっけ

  • 2008年12月8日~9日。
     かなり古いエッセイである。
     なにしろ昭和から平成に移り変わる辺りの内容も収録されている。
     以前に読んでいるはずなのだが、記憶に全く無かった。
     ま、ブックオフで105円だったからいいか。
     ただ105円以上の面白さはあるし、時代を超えた批評眼、あるいは普遍的と言ってもいいかもしれない内容も含まれている。

  • 最後の猫の日記はちょっと楽しかったけどほかはあんまり。
    やっぱり高橋源一郎はエッセイより小説のほうが面白いんだろうか。
    まあ、ナマモノ文章を二十年後に読んでとやかく言うのも野暮てなもん。

  •  エッセイ集。
     中々ブックオフで著者の小説にめぐり合うことが出来ない。

  • 著者の「平凡な」日常を綴った随筆.

  • 「二十代なんかなかったぜ」はコピーして部屋にはって全文暗記してました。そんな時もあったねあったさ。

  • 源ちゃんの本も島田雅彦の本も大学生のころ読んだきりなのでよくおぼえてないのですが。
    彼の切り口はすきなんですよね。

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著者プロフィール

1951年、広島県生まれ。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎賞を受賞。

「2018年 『作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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