見仏記 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041846025

感想・レビュー・書評

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  • "仏像を見て回るいとうせいこう、みうらじゅんの旅日記。いとうせいこう氏の文章が大げさに感じられたことと、きれいにまとまりすぎていて実際に見に行ってる時に本当にそういう気持ちだったのか、状況だったのかと思うとあまり現実味がわかないのと、想像がつかない。
    仏像を見るときは照明や部屋の雰囲気など周りも重要だと語るが、それは一理あると思った。旅行をしたときにはお寺以外にも観光全般でも言えるだろう考え直させられた。"

  • いとうせいこう氏とみうらじゅん氏が全国の仏像を見て回る紀行文。

    著者2人の仏像に対する熱意や独自の見解が興味深い。けど、仏像の写真がないのは致命的。
    2人が仏像を見ている様子を壁を挟んで聞いている感じ。
    「うわっ、このブツは顔がでかいね」とか「西洋の顔立ちだ」「腕が長いのはなんでだろう」なんて楽しそうに話しているのを聞いていたら、俺にも見せろといいたくなる。

  • 「阿修羅展」がものすごい評判らしいという噂を聞いて、
    最近そういえば仏像が流行っているらしいという噂も聞いた。

    そして知人に勧められたこの本。

    みうらじゅんの独特な変人ぶりと
    いとうせいこうの、まじめっぷりが面白い。

    みうらじゅんの、幼き頃の「仏像スクラップ」に圧巻。


  • なんなんだ、これは…。とんでも(?)仏像鑑賞記。仏像へののめり込みっぷりが楽しい一冊。

著者プロフィール

いとう せいこう
1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエーターとして、活字・映像・音楽・舞台など、多方面で活躍。『ノーライフキング』でデビュー。『ボタニカル・ライフ ―植物生活―』で第15回講談社エッセイ賞受賞。『想像ラジオ』が三島賞、芥川賞候補となり、第35回野間文芸新人賞を受賞。他の著書に『ノーライフキング』『鼻に挟み撃ち』『我々の恋愛』『どんぶらこ』『「国境なき医師団」を見に行く』『小説禁止令に賛同する』など。

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